1968,青春Diary
ぱやぴす
2009/07/24 17:34:14
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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1968年、160人中110人が東大へ進学するというエリート高校へ入学した著者。読書や同人誌発行・ジャズ喫茶・映画鑑賞など当時の文化カルチャーに浸ったエピソードや。学内で高校紛争が活発化し沈静化するまでの光景を当時の著者の屈折した視点を通して体感することができる。
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「私」小説が、ついに文庫になった
塩津計
2008/04/20 11:22:50
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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これほど作者が自分だけの為に書いた本というのも珍しい。とにかく読者の共感を得ようなんて、著者ははなから考えてなんかいないのではないか。本書を書いた目的はただひとつ。東京教育大附属駒場中学校・高等学校(現筑波大附属駒場中学校・高等学校)という進学校に入学して「全能感」に囚われた、ある「秀才くん」の「栄光と挫折」の物語である。ここで注意しなければならないのは、1965年当時のことを考えると、この「教駒」は必ずしも今の筑駒ほどは高偏差値の超進学校ではなかったことに注意が必要。教駒、麻布は確かに進学校ではあったが、進学実績からいうと東京都立日比谷、戸山、西、新宿、小石川といった名門都立進学高校の敵では…
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