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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.4
  • 出版社: 幻戯書房
  • サイズ:22cm/509p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-901998-32-1
  • 国内送料無料

紙の本

終着駅は宇宙ステーション

著者 難波田 史男 (著)

1974年、32才の若き画家は、海で逝った−。未公開の日記、スケッチブック等、50冊を超える遺されたノートをもとに、60〜70年代を駈け抜け、2000点余の絵を描いて夭逝...

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終着駅は宇宙ステーション

税込 4,620 42pt

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商品説明

1974年、32才の若き画家は、海で逝った−。未公開の日記、スケッチブック等、50冊を超える遺されたノートをもとに、60〜70年代を駈け抜け、2000点余の絵を描いて夭逝した芸術家の核心に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

難波田 史男

略歴
〈難波田史男〉1941〜74年。東京都生まれ。早稲田大学第一文学部美術専修卒業。「第4回新鋭選抜展」入賞。

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MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店

出会いは、2年ほど前にさかのぼ…

MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店さん

出会いは、2年ほど前にさかのぼる。
群馬県桐生市のさる個人美術館の一室。他の美術展などですでに何度か見覚えのある、いわゆるアンフォルメル絵画の日本における先駆者・難波田龍起の作品の堂々たる画面の傍らで、同じ抽象とはいっても随分と異なった趣をもつ数枚の水彩画作品が、静かに自己を主張していた。描き手の名を「難波田史男」といい、龍起の次男にあたるらしい。
エキセントリックだが柔らかい描線と、淡い寂寥感を湛えた色彩の繊細なニュアンス。そこには何か低声で打ち明けられる夢の語りのような人懐こい親密さと、またそれと裏腹のしみいるような孤独とが、ともながらに息づき溶け合っているかに感じられた。
本書は、2004年に開催された没後30年の記念展を機に史男の絵に惚れこんだ出版社の編集者が、遺族から借り受けた生前の日記や絵入りノートの断片を年代別にまとめ、再構成したもの。何よりも絵の中でこそ自他と対話を続け、その夢の力を解き放っていたのであろう史男の表現世界にあっては、こうした傍注めいたものはあるいは余分かもしれない。ただ、特に10代の頃の文章など、そこから垣間見える素の表情には、やはりどうにも心惹かれるのだ。井上

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評価内訳

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2011/03/02 01:03

投稿元:ブクログ

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