| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 478p | 978-4-06-214133-8 | 2008.3 | 一般 |
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内容説明
故郷駿府を出て大坂、江戸へ。行く手の定まらない男が、行きつ戻りつ、旅の途中で見つけた己の進む道とは−。のちに十返舎一九の名で「東海道中膝栗毛」を著し、一大旋風を巻き起こす重田与七郎の若き日々を描く。
著者紹介
〈松井今朝子〉1953年京都府生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。97年「東洲しゃらくさし」で作家デビュー。「仲蔵狂乱」で第8回時代小説大賞、「吉原手引草」で第137回直木賞受賞。
書評
自分を見ているようでした。 kumataro 2008/10/11
そろそろ旅に松井今朝子講談社十返舎一九こと重田与三郎が東海道中膝栗毛を執筆する前の生活が語られています。一九が20歳の頃から始まります。ちょうどこの本を電車の中で読んでいるとき、吊り広告に「トコトコ東海道」というキャッチコピーが目…全部読む
作家になるまでの道草珍道中 かつき 2008/06/24
直木賞をとってしまうと、その後パッとしない作家が多いなか、松井今朝子はまだ進化し続けています。それまで歌舞伎や江戸文化の蘊蓄がうるさいところもあったのですがそういったところがさらりと物語に溶け込んでいます。本作の題材は十返舎一九。…全部読む
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