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紙の本
旅立つマリニア (ハヤカワ文庫 JA グイン・サーガ)
著者 栗本 薫 (著)
ケイロニアからの使節が到着し、クリスタルはその歓迎のあわただしさに包まれていた。しかしマリウスは、自らの去就を決めあぐね、パロ側でもその存在をもてあましていた。一方、催眠...
旅立つマリニア (ハヤカワ文庫 JA グイン・サーガ)
グイン・サーガ120 旅立つマリニア
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商品説明
ケイロニアからの使節が到着し、クリスタルはその歓迎のあわただしさに包まれていた。しかしマリウスは、自らの去就を決めあぐね、パロ側でもその存在をもてあましていた。一方、催眠治療の結果、グインの記憶は古代機械に深く関係していることが明らかになり、グインを古代機械のもとへ連れて行ったところ、一度封印された機械がよみがえり、彼の体を光線で覆い、ついにその記憶を失踪以前のものに「修正」してしまった。【「BOOK」データベースの商品解説】
【日本SF大賞(第30回)】【星雲賞日本長編部門(第41回)】【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
子供世代
2023/03/12 05:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物たちの子供たちが主役になる日が来る作品とは思わないが読者が世代を超えていくことは予想されそうだ。果たしてどこまで続くのやら。
紙の本
パロ人の独白
2008/04/16 18:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
後期グインサーガのキーキャラクターかと思われたフロリー・スーティ親子の退場
ストーリーのほとんどはフロリーを相手取った独白めいた対話シーン
ヴァレリウスのようなうがった見方や、パロ人の気質めいたものが見えますが、読んでいて気持ちのいい感じではなかったですね
グインも記憶を失い一歩引いた目線で描かれ、今度は何処・誰に話が向くのでしょう