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読割 50
紙の本
QED鬼の城伝説 (講談社文庫)
著者 高田 崇史 (著)
桃太郎の鬼退治は、曇りなき善行だったのか?岡山・吉備津神社に今も伝わる鳴釜神事では、大和朝廷によって退治された鬼神「温羅」が、釜を唸らせて吉凶を告げるという。一方、桑原崇...
QED鬼の城伝説 (講談社文庫)
QED 鬼の城伝説
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商品説明
桃太郎の鬼退治は、曇りなき善行だったのか?岡山・吉備津神社に今も伝わる鳴釜神事では、大和朝廷によって退治された鬼神「温羅」が、釜を唸らせて吉凶を告げるという。一方、桑原崇は、旅の途中、鳴ると凶—主が死ぬという大釜に遭遇。事実、土蔵に長男の生首が。事件の核心“桃太郎伝説”の騙りとは—。【「BOOK」データベースの商品解説】
桃太郎の騙りよ憎し、鬼たちの慟哭を聞け!
桃太郎の鬼退治は、曇りなき善行だったのか?岡山・吉備津神社に今も伝わる鳴釜神事では、大和朝廷によって退治された鬼神「温羅(うら)」が、釜を唸らせて吉凶を告げるという。一方、桑原崇(タタル)は、旅の途中、鳴ると凶――主が死ぬという大釜に遭遇。事実、土蔵に長男の生首が。事件の核心“桃太郎伝説”の騙りとは?【商品解説】
目次
- プロローグ
- ANTICIPATION
- TRANSFORMATION
- CALCULATION
- GENERALIZATION
- UNQUESTIONED
- エピローグ
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紙の本
岡山に行きたくなる本
2022/08/13 18:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻も大変面白かったです
この本を読むと
桃太郎とお供、温羅、各神社と
何度も自分で考察したくなります
お薦めです
神武東征で朝廷側が長らく滞ったところという記憶ですが
最近、東征していたのは神武ではなく饒速日だったのでは・・と思いはじめていて
考え直したくなる事が多数出てきました
この本から派生した自己考察も楽しみです
電子書籍
桃太郎の意外な解釈
2016/02/24 22:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:櫻 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズに現在はまっています。
一般的な解釈とは異なる視点で考えられている点が、面白いです!
この話でも、鬼が島や桃太郎を題材に現在の事件が関係し、同時進行で解決していきます。
殺人事件の殺伐さよりも、歴史ミステリーに重点が置かれているのでサスペンスが嫌いな方でも、楽しめる内容です。
日本の歴史の裏側?を垣間見ている気がしてきますよ(^-^)
紙の本
桃太郎
2020/02/17 09:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺人事件は、○○が○○〇で○○○は実は○○○という、いつも同じような感じですが、蘊蓄の添え物(?)なので気になりません。最後のタタル氏の爆弾発言が気になりました。