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流星の絆
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三ツ星でなくても流星三つのハヤシライス
空蝉
2008/10/28 09:13:30
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評価 ( ★マーク )
★★★★
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この物語は特別凝った技巧やトリックがあるわけでも、猟奇的な殺人があるわけでもない。いわゆる「驚くべき」と展開はなく、おそらくこうなるであろうと予想のつく結末に辿り着くのではないだろうか。しかしだからこそどこか懐かしく、わかりやすく、共感してしまいやすいのかもしれない・・・作中の人物に真正の悪人はおらず、誰も彼もがやむをえない事情を抱え、いくつかの偶然に引き寄せられるようにして当事者たちが縁り合わさっていく。そう、東野作品の多くはいわゆるご都合主義の偶然の上に成り立っている。しかしそれを差し置いてもドラマチックな展開に読者を引き入れ飽きず読ませてしまうのはやはり卓越した持ち味と言うべきだろう。い…
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家族愛
kumataro
2008/05/29 22:10:40
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評価 ( ★マーク )
★★★★
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流星の絆 東野圭吾 講談社 功(小6)、泰輔(小4)、静奈(小1)の3きょうだいが、被害者としてかつ加害者として活躍する小説です。「ホームレス中学生」田村裕著のきょうだいたちを思い出しました。 舞台は横須賀市から横浜市へと移っていきます。出だしの殺人事件発生はショッキングです。毒には毒をもって制するということわざどおりの展開です。心理戦のやりとりが続く。作者の人間観察眼があまりにも的確なところが嫌味でもあります。わたしは、戸神政行の妻があやしいと推測しました。 482ページの長文でありながらこの読みやすさはどうしてだろう。すらすらと読み進んでいく。刑事コロンボで、意図的に相手の指紋を絵画につけ…
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さすが東野圭吾。読ませます。
さあちゃん
2008/04/24 21:42:29
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評価 ( ★マーク )
★★★★
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横須賀の小さな洋食屋「アリアケ」。功一・泰輔・静奈の兄弟はある日流星を見るために夜中にこっそりと家を抜け出す。しかし雨が降り出したためとぼとぼと帰った彼等を待っていたのは無惨な姿の両親だった。唯一犯人を目撃した泰輔の証言に基づき似顔絵が創られるが物証も乏しく捜査は難航する。途方にくれる弟妹を抱えて功一はこれからは自分が守っていくことを強く誓う。 それから14年。社会に出た3人はいつしか生きていく為に詐欺を繰り返すようになる。計画は功一が考え実行するのは泰輔と静奈。チームワークは完璧である。しかしいつまでも弟妹達にこんな暮らしをさせるわけにはいかない。功一は最後の仕事としてある洋食…
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最高の小説
一愛
2008/04/20 22:05:21
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評価 ( ★マーク )
★★★★★
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もう、最高としか言いようがないです。本当に、とっても感動しました。先が気になって、一日で読んでしまいました。ドキドキしたり、切なくなったり、苦い痛みをひきだしたり、応援したくなったり心が揺れすぎて、読み終えてからもしばらく動けませんでした。3兄妹のお互いを思い合う心。父母を大切に思う心。大切な人を思う心。全てが絡み合って、真実へと導くストーリー。とってもお勧めの本です。
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