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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 32件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.2
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:19cm/205p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-771211-7

紙の本

著者 今邑 彩 (著)

言葉にできない不安感。おさまりのつかない気持ち悪さ。誰をも奇妙な世界に誘い込む、今邑彩のベスト短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】「みっちゃんに会った」と言い残...

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税込 1,540 14pt

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商品説明

言葉にできない不安感。おさまりのつかない気持ち悪さ。誰をも奇妙な世界に誘い込む、今邑彩のベスト短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】

「みっちゃんに会った」と言い残して死んだ友人達。そんなはずない。だって、みっちゃんは…。言葉にできない不安感。おさまりのつかない気持ち悪さ。表題作を含む、誰をも奇妙な世界に誘い込む8編を収録した短編集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

カラス、なぜ鳴く 7−27
たつまさんがころした 29−54
シクラメンの家 55−75

著者紹介

今邑 彩

略歴
〈今邑彩〉1955年長野県生まれ。都留文科大学英文学科卒業。「卍の殺人」で「鮎川哲也と13の謎」シリーズの13番目の椅子を受賞し、デビュー。他の著書に「いつもの朝に」など。

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みんなのレビュー32件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

心に棲む鬼に気づくとき

2012/08/19 20:23

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桔梗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の心の隙間に棲みついてる“鬼” 
平穏な生活をしてるぶんには気がつかないだけで
もしかしたら誰にでも棲んでるのかもしれない

そんな人の心のすきまにいる“鬼”を描いた8つの短編集

子どもを思う母親の心に棲む鬼
よくできた姉を慕う妹の心に現れた鬼
美しい先生が大好きな子ども達の心にいた鬼…

誰かを想い過ぎるあまりに壊れていくことがある 
愛しいと想う気持ちと狂気とは表裏一体なんだろう

ひょんなことでバランスが崩れたときに鬼は姿をあらわす

ひとの鬼にふと気づいてしまったとき
哀しい気分になってしまったり 怒りでムカムカしたり
心が塞ぐ
でもそういう危うさはきっと自分にもある
自分の中にもふとそんな心の闇を見つけてしまった瞬間
背筋がすっと寒くなる

暑い夏 涼を求めてお化け屋敷へ行ったり 怪談話をするのもいいが
幽霊よりも怪談よりも怖いのは
そんな“鬼”の棲む心を持つ 人間かもなのしれない

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