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限りなき夏  未来の文学

限りなき夏(国書刊行会) クリストファー・プリースト著
古沢 嘉通編訳
税込価格: ¥2,520 (本体 : ¥2,400)
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出版 : 国書刊行会
サイズ : 20cm / 403p
ISBN : 978-4-336-04740-3
発行年月 : 2008.5
利用対象 : 一般

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コメント・書評

もしかして私って、プリーストに関しては若い時の作品のほうが好きだったりして。だって、最近の作品て小難しいばかりで、楽しめないんだもの・・・
みーちゃん
2008/10/17 19:38:25
評価 ( マーク )
★★★★

最近、プリースト作品をよく読むんですが、正直、好きなんだか嫌いなんだかよくわからない状態です。SFテイストというか手法が話を複雑にしていますし、女性を描くのは決して上手ではありません。過去を舞台にするのは、作者の興味のありどころとは理解できても、東洋の端っこの小島に暮らす私にはあまり楽しいものではありません。特に最近の作品は、芸術的な評価こそ高くなっても、物語自体に明るさやスピード感が感じられず、少なくとも読んで楽しいといったものではありません。ま、芸術的、といわれる多くの作品が同じような特徴をもっているわけで、それが結局読者の純文学離れを加速させているわけですから、自業自得といえば自業自得な…  全文読む 評価する

『奇術師』『魔法』『双生児』で読者を楽しませ、翻弄した作家の日本オリジナル短篇傑作選。プリースト――分かりやすくて分かりにくい、その作品世界の魅力。
中村びわ
2008/06/23 14:37:47
評価 ( マーク )
★★★★★

『奇術師』『(文庫化された)魔法』『双生児』などの長篇小説で話題になった、現代英国SF界を代表する作家の日本独自短篇傑作選を読ませていただきました。 いきなり「にくまれ口」を叩かなくても良いのだけれども、プリースト作品を知ろうとして紹介文を読むとき、また、本書の訳者あとがきを読んだときにも感じたが、どうも一小説読みの立場ならば「読ませていただきました」と断っておいた方が良さそうな雰囲気が漂ってくる。 プリーストというのは、SF愛好者たちの間では、つとに評価が高かった作家で、『奇術師』でようやく本来受けるべきであった注目を浴びた。そのため「SFジャンル外にも幅広く受け入れられた」という言われ方を…  全文読む 評価する

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