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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 13件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.5
  • 出版社: 国書刊行会
  • サイズ:20cm/403p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-336-04740-3

紙の本

限りなき夏 (未来の文学)

著者 クリストファー・プリースト (著),古沢 嘉通 (編訳)

ふたりの若い恋人たちが囚われの身になった夏の日は、長く伸ばされた一瞬となった—過去と未来を彷徨する人間たちの愛と焦燥をロマンティックかつ技巧的に綴る2篇のマスターピース「...

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限りなき夏 (未来の文学)

税込 2,640 24pt

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商品説明

ふたりの若い恋人たちが囚われの身になった夏の日は、長く伸ばされた一瞬となった—過去と未来を彷徨する人間たちの愛と焦燥をロマンティックかつ技巧的に綴る2篇のマスターピース「限りなき夏」「青ざめた逍遥」、狂騒にみちた終末のビジョンを描くデビュー作「逃走」、混乱するアイデンティティをめぐる初期の代表作「リアルタイム・ワールド」、そして数千年にわたって戦争状態がつづく世界“夢幻群島(ドリーム・アーキペラゴ)”を舞台にした美とエロスと眩惑と恐怖にみちた物語4篇(「赤道の時」「火葬」「奇跡の石塚」「ディスチャージ」)。“物語の魔術師”プリーストの洗練された流麗な語りが堪能できる全8篇+書き下ろし序文を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

ふたりの若い恋人たちが囚われの身になった夏の日は、長く伸ばされた一瞬となった…。過去と未来を彷徨する人間たちの愛と焦燥をロマンティックに綴る表題作をはじめ、洗練された流麗な語りが堪能できる短篇8篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

限りなき夏 9−40
青ざめた逍遙 41−108
逃走 109−122

著者紹介

クリストファー・プリースト

略歴
〈クリストファー・プリースト〉1943年英国イングランド生まれ。マンチェスター市の公立学校卒業。イギリスSFを代表する作家。「双生児」で英国SF協会賞、アーサー・C・クラーク賞を受賞。

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評価内訳

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紙の本

『奇術師』『魔法』『双生児』で読者を楽しませ、翻弄した作家の日本オリジナル短篇傑作選。プリースト――分かりやすくて分かりにくい、その作品世界の魅力。

2008/06/23 14:37

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

『奇術師』『(文庫化された)魔法』『双生児』などの長篇小説で話題になった、現代英国SF界を代表する作家の日本独自短篇傑作選を読ませていただきました。
 いきなり「にくまれ口」を叩かなくても良いのだけれども、プリースト作品を知ろうとして紹介文を読むとき、また、本書の訳者あとがきを読んだときにも感じたが、どうも一小説読みの立場ならば「読ませていただきました」と断っておいた方が良さそうな雰囲気が漂ってくる。
 プリーストというのは、SF愛好者たちの間では、つとに評価が高かった作家で、『奇術師』でようやく本来受けるべきであった注目を浴びた。そのため「SFジャンル外にも幅広く受け入れられた」という言われ方をされる。言外に、「昔からしっかりSFを読んでこなかった、経歴なき、ただの小説読みふぜいも読み始めた」という、ちょっとした差別意識のようなものが感じられなくもない(笑)。
 そもそも小説好き、ないしは翻訳小説好きという母体自体がそう多くはなさそうなので、「幅広く」という表現には語弊があるだろう(東野圭吾や宮部みゆきみたいに読まれたわけでもないのだし……)。また、話題になっている本のなかからスカでないものを拾おうとして選んで読んでいると、たまたまそれが歴史物であったり、ノンフィクションや幻想小説、本格小説であったりする、ジャンルに無頓着な私のような読者もいると拝察する。「閉鎖的な同好会乗りで紹介されちゃうと、それこそプリーストという作家、ひいてはSF作家は憂き目に遭ったりはしないのかしら」と老婆心ながら心配してしまいます。
 
『逆転世界』『魔法』『双生児』しか読ませていただいておりませんが、プリースト作品は、分かりやすくて分かりにくい。しかし、自分がどれだけ読めたか読めなかったかを別にして、「ああ~、面白かった」と本を閉じることができる。この短篇集でも、8作品のうち「逃走」「赤道の時」という特に短い2作品がどうもビビビッとこなかったものの、あとの6作品の案にうならせられ、「ああ~、面白かった」と満足至極で本を閉じることができた。
 では、その「分かりやすくて分かりにくい」とはどういうことなのか。これは割にすっきり説明できるように思う。
 分かりやすさは、プリーストが描く人物たちが、現代の先進国で読書を好む層にとって理解しやすい設定がされている点だ。理解しやすいから、彼らの内面や行動に対して共感を持ちやすい。登場する人物たちは、テレパシーやら透視、怪力といった特異な能力を付与されてはいない。将来に適度の希望を抱く若者であったり、希望通りに生きてこれなかった自分に哀しみを抱えている壮年であったり、素敵な異性との恋や火遊び、生活を望みながら働く生活者であったりする。
 そういう自分と同じ生身の人間たちが、この現実世界とは異なる不思議な時空や、ある種のルールが支配する世界に存在したり、巻き込まれたりするのだ。その時空や世界が、私たち人類が過去に経験してきた歴史的事実、今現在どこかに存在する未開の地、異文化の国なのではなく、作家のSF的世界観で構築された場所だということである。それゆえ、「自分の生活世界を離れて読む」ということに限れば、SFであっても歴史物であってもノンフィクションであっても、ジャンルへのこだわりなく、単に「別の世界の話。だけど、私と似たような感覚や思いを持つ人間が、悩んだり喜んだりしながら行動する話」として読める。

 一方、分かりにくさとは何か。それは、作者が、その作品に設ける「SF的世界を支配しているルール」をあまり明確に説明しながら書いていないという点に尽きるのではないだろうか。
 例えば、「時間旅行」というのは最もSFらしい仕掛けの1つだろうが、それが用いられている「青ざめた逍遥」という作品――この結末がよく分からない。「ドラえもん」でも使われていた「自分が旅行先で年の違う自分に出くわす」という話なのだが、おしまいまで読むと、「のび太くん、無事に戻ってきて良かったね」という展開にも、「のび太くん、あんなものを見なきゃ良かったね」という展開にもなっていなくて、「これって、結局、どういう意味?」と考え込まされる。
 物語自体は素敵なのだ。時間旅行ができる公園というのがあり、それが子ども時代の思い出の場所であり、そこでめぐり逢った女性が気になる存在となっていく。そうして、公園という場所と女性の存在がやがて、主人公にとって大きな意味を持っていくというものである。
 ひとえに私の血の巡りが悪いせいかもしれないが、最後の1行が今も疑問で、「これは単に結果オーライではなかったということなのか。それとも、成すべきことを終えた主人公が、このあと現実世界に戻ったとき、人生が変わっているかもしれない可能性を示唆しているのか」が判然としない。このような腑に落ちない読書体験は、場合によっては少ししんどい。
 愚か者という自覚はあっても、そう頭は悪くないはずなのにという自負があるのに、この読み方で正しいのかどうかという解答をネットやメディアのどこかに求めたくなる。その程度の理解度にしか達しないというのは情けなくなるのである。どこかで、優れた読み手が分かりやすく読解の手がかりをすぱんと書いてくれてりゃいいのにと探すのである。まるで、少数者によって成り立つ同好会の存在を探すかのようだ。そのとき、愛読者カードでなく、今や世間に開かれた発言の場を手にした読者は「分からない」とわめき立てたり、プライドが傷つけられたような気がして控え目な賛美を送ったりする。
 プリーストはじめ、分かりにくいとされる作家の作品が受け入れられるようになったのも、ネット普及の賜物かもしれないね。

 しかし、SFという手法を借りているからといって、小説読みは、方程式を解くように解き明かすことは求めなくても良いのではないだろうか。
『限りなき夏』という題名を目にしたとき、それがどういう意味なのか分からなくとも、叶えられないことに対する何やら甘酸っぱいもの、切ないものを感じ取ることができる。分からなくても、どことなく美しい響きが内面にもたらされる。プリーストという作家は、そのような響きを大切に書いている人だということが、この作品集のあちこちから伝わってくる。そういう美しさを感じ取れる感性を喜びとして確認しながら、ただの読者としてただの小説と向き合う――その姿勢を大切に、ひとりの時空で読んで楽しむのに十二分の宝だ、この本は。

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紙の本

もしかして私って、プリーストに関しては若い時の作品のほうが好きだったりして。だって、最近の作品て小難しいばかりで、楽しめないんだもの・・・

2008/10/17 19:38

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近、プリースト作品をよく読むんですが、正直、好きなんだか嫌いなんだかよくわからない状態です。SFテイストというか手法が話を複雑にしていますし、女性を描くのは決して上手ではありません。過去を舞台にするのは、作者の興味のありどころとは理解できても、東洋の端っこの小島に暮らす私にはあまり楽しいものではありません。

特に最近の作品は、芸術的な評価こそ高くなっても、物語自体に明るさやスピード感が感じられず、少なくとも読んで楽しいといったものではありません。ま、芸術的、といわれる多くの作品が同じような特徴をもっているわけで、それが結局読者の純文学離れを加速させているわけですから、自業自得といえば自業自得なんですが。

最後は天然記念物みたいに珍重・保護されてニッチな世界で生残るんでしょう。自尊心ばかり高くて周囲がまったく見えない傲慢な作家と、数少ないことを貴重であると誤解した一部の取り巻きによって支えられた古典芸能の世界、いやだいやだ、そんな愚かで暗い世界・・・

プリーストの作品にはそんな文学的駄弁を弄したくなるような雰囲気があるんですが、それはここまで。造本は国書刊行会らしくしっかりしたもので、カバーも色合いが渋い割にどこか重厚で華やかな印象です。爬虫類的な美しさ、なんていったら装幀担当の下田法晴+大西裕二(s.f.d)は怒るでしょうか。

カバー折り返しには、例のごとく幾分詳細な内容紹介が

ふたりの若い恋人たちが囚われの身になっ
た夏の日は、長く伸ばされた一瞬となっ
た――過去と未来を彷徨する人間たちの
愛と焦燥をロマンティックかつ技巧的に
綴る2篇のマスターピース「限りなき夏」
「青ざめた逍遥」、狂騒にみちた終末のビ
ジョンを描くデビュー作「逃走」、混乱す
るアイデンティティをめぐる初期の代表
作「リアルタイム・ワールド」、そして数
千年にわたって戦争状態がつづく世界
〈夢幻群島(ドリーム・アーキペラゴ)〉
を舞台にした美とエロスと眩惑と恐怖に
みちた物語4篇(「赤道の時」「火葬」「奇
跡の石塚」「ディスチャージ」)。〈物語の
魔術師〉プリーストの洗練された流麗な
語りが堪能できる全8篇+書き下ろし序
文を収録。

と出ています。暗いカバーに小さな字ですから見にくいのですが、所詮はそんなものでしょう。以下、目次にしたがって各話の原題、初出、簡単な内容紹介をしましょう。

日本語への序文

◆限りなき夏 An Infinite Summer 初出 〈Andromeda 1〉(1976):1988年生まれのトマス・ロイドが1903年に企んだのは、自分の結婚相手を周囲が勧めるシャーロットではなく妹のセイラにかえること。資産家の娘で甲乙付け難い二人の姉妹だが、ロイドは20歳の落ち着いた姉より、17歳の明るい妹が好き。そして1940年・・・

◆青ざめた逍遥 Palely Loitering 初出 〈The Magazine of Fantasy and Science Fiction〉(1979/1):家族と出かけた「フラックス流路公園」。10歳のマイクは親からはぐれたのをいいことに明日橋を渡るが、間違って32年後の世界に迷い込んでしまう。困っていた彼に声をかけてきた若者は、エスティルという女性への思いを告白するが・・・

◆逃走 The Run 初出 〈Impulse〉(1966/5):汎アジア主義者たちとのトラブルが全国規模にまで拡大した。アンダースンの求めに応えて帰ろうとしたロビンズ上院議員のまえに立ちふさがるのは、その汎アジア主義者らしき若者たちの群。車に殺到し、議員を恐怖に陥れた彼らに怒りを覚えたロビンズは・・・

◆リアルタイム・ワールド Real-Time World 初出 〈New Writings in SF #16〉(1972):観測所で孤立しながら所員たちの動向を探る私と妻の間にはいつしか隙間風が。狂気にとらわれた社会の中で、孤立することで正気を保とうとする観察者の私。噂がいつか実体化する社会を見る目は・・・

◆赤道の時 The Equantorial Moment 初出 〈The Dream Archipelago〉(1999):飛来するミサイルや敵戦闘機を監視する建前でジェット輸送機の後部回転銃座に座る私の眼前に広がる果てしないパノラマ。戦争の最中に私の脳裏をかけめぐる想いは・・・

◆火葬 The Cremation 初出 〈Andromeda 1〉(1978):代理でコリン・マーシアの火葬に参列することになったグライアン・シールド。見知らぬ風習の中で失敗を重ねる彼に、周囲は冷ややかな目を向ける。葬儀を終えてマーシアの屋敷に戻った彼に向けられる熱い視線。見知らぬ女性の誘惑は・・・

◆奇跡の石塚 The Miraculous Cairn 初出 〈New Terrors #2〉(1980):シーヴル島を沖合いに見るジェスラを最後に訪れて16年、島にも20年行っていない38歳の私レンデン・クロス。叔父トムと叔母アルヴィが最後を迎えた島には、いやな思い出が沢山ある。なかでも15ヶ月年上の従姉のセラフィナとのことは。そんな島を再訪するのに同行するのは若いベラ・リース巡査部長・・・

◆ディスチャージ The Discharge 初出 〈Scifiction〉(2002/2/13):娼婦たちの手を借りて兵役から逃れた私は、貧しいながらも金を貯め、なんとか好きな絵で生活できるようになった。それでも兵士たちの行動を監視し取り締まっていた黒帽の存在は今でも怖くてならない。警棒片手に暴力を振るう彼らの目を逃れ・・・

訳者あとがき 古沢 嘉通

やはり1970年代の作品と2000年前後の作品では印象がまったく異なります。私のプリースト観は1970年代の作品を読んで培われたものなので、どうしてもシンプルで、在る意味他の人でも書けそうな初期のもののほうが親しみやすい。それが世紀末を境に、なんだか霧の中を彷徨うような印象の作品に変わっていきます。

これを文学的成長・洗練と見る人もいるでしょうが、私には退廃としか思えない。老成は若さには絶対に勝てない、なんて老境に入りつつある私は悔しくても認めざるをえません。巨匠と呼ばれるより、一度しか称される機会のない有望な新人、という言葉の持つ輝きこそが芸術家にとっての栄冠、私はそう思います。

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2008/10/21 19:56

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2010/01/08 15:57

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2010/11/04 21:52

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2008/07/14 16:33

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2012/11/28 00:25

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2012/10/26 23:02

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2024/02/09 06:51

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