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商品説明
納得できる部屋暮らしは人生をパワーアップするいちばんの近道! 不動産コンサルタントである著者が、理想の家の探し方や、情報収集から敷金返還までの全てのノウハウを公開。賃貸用語集、引っ越し時のチェックリスト付き。〔「ずっと「引っ越したい」あなたへ」(2004年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
長谷川 高
- 略歴
- 〈長谷川高〉1963年生まれ。東京都出身。立教大学経済学部卒業。デジタル不動産コンサルタントLTD.を設立、建築および不動産コンサルティング業務などを行う。不動産ジャーナリストとしても活動中。
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書店員レビュー
三月四月は、新生活を...
ジュンク堂書店明石店さん
三月四月は、新生活を始める!という方も多いのではないでしょうか。
賃貸派の皆様に、この本がおススメです。
意外に少ない賃貸ノウハウ本。購入本は多いのですが……。
不動産屋さんを選ぶ時のコツから、どんな日に訪れた方がいいのか、どんな準備をして行けばいいのか。
また実際の部屋を見る時のチェックポイントなどなど。
なるほど、そんな事が大事なのね!という目から鱗な情報いっぱいです。
ただ一点、発行されたのが2008年とちょっと年月が経っていてしまい、最新の状況とは言い難いかも……という欠点はありますが。
しかし内見する時に気を付けたいことなどは、そうそう変わるものではありませんし、十分参考になるかと!
私もこの本を熟読して、部屋借りました。
明石店 社会担当
紙の本
の時、これを読んでいたら・・・。
2010/07/29 23:15
12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:marekuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者による前作
家を買いたくなったら
が良書だったので本書も買い求めました。
本書においても著者の語り口は非常に穏やかで
安心して読み進める事が出来ます。
基本的な事はしっかりと網羅されており
かつ丁寧に解説されていますが
「○○しなさい」や「○○すべき」といった
断定的な表現はほとんど見られず、むしろ
「○○と言われているが○○という選択肢もある」
的な書き方をされています。
以下、目次
**********************************************
第1章 「部屋探し」を始める前に
第2章 不動産屋さんを訪ねてみよう
第3章 内見・下見のチェックポイント
第4章 こだわり派の賃貸物件
第5章 契約を交わす
第6章 住みはじめてからの注意点
第7章 退室にまつわる法律知識
※詳細略
**********************************************
以上のように
部屋探し~入居~退室
までの一連の流れが網羅されています。
各章ごとに大切なポイントが網羅されており
普通に家を借りる分には、特定の場合を除いて
本書一冊で事足りるのではないでしょうか?
上記の特定の場合というのは、いわゆる退去時の
トラブル等が該当すると思います。
その点に関しても本書で触れられていますが
よほどトラブルがこじれた時は他書、あるいは
専門家を頼った方が無難だとは思います。
個人的な話で申し訳ありませんが
以前に住んでいた賃貸マンションの退去時に
大家と、いわゆる現状回復に関してトラブルになった
事があります。
専門家ではないので、断定は避けたいのですが
いわゆる現状回復義務というのに経年劣化の分は
含まれないはずなのですが、トラブルになった際に
大家の言い分としては
「人様の物を使って汚したら新品で返すのが道理だ」
と言いフルリフォーム分の代金を請求してきました。
1Rとはいえ、水周りを含めたフルリフォーム分の
代金は結構な額であり面食らったのを記憶しています。
当時、大学を出たてで若かったのですが
なんだかものすごい違和感を感じて、色々と手を尽くして
情報を集め、宅建協会、その他相談機関などにも出向き
とっても怖い人相の不動産屋さん(兼管理会社)と
これまたとっても怖い人相の大家さんを相手に話し合いを
続けめでたく(?)1円も払うことなく退去できました。
あの時の胃の痛くなるような日々はなんだったのか・・・。
結果的には良い経験になったと思うようにしているのですが
あの時に、あるいは家を借りる前に本書を読んでいたら
(だいぶ昔なのでまだ発売してませんが)
事はかなりスムーズだったろうなと思います。
今時の不動産屋さんや大家さんを相手に評者のような
経験をする人も少ないとは思いますが・・・。
転ばぬ先の杖とも言いますので、賃貸住宅に住んでいるけど
詳しいことは全く知らないという人や
これから家を借りようとしている人におすすめしたい
一冊です。
紙の本
とても参考になりました。
2009/04/24 17:25
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dekositi - この投稿者のレビュー一覧を見る
この春に初めて実家を出て家を借りることになりました。
見知らぬ土地に住むにあたり最初にお付き合いするのがその土地の不動産屋さんだと思います。
知人などに不動産屋さんがいない人にとって、不動産屋さんは案外敷居の高いところだと思います(私だけかな…)。
どういう風に相談すればよいのかとか、どういう付き合いをしていけば良いのかがわからないとか、なんかだまされるんじゃないかとか、そんなネガティブな感覚しかないところで本書に出会いました。
本書のお陰で、不動産屋さんとの付き合い方、物件の見方、契約までの流れや注意点などなど、事前にイメージすることができ、そして無事に納得のゆく契約をすることが出来ました。
初めて不動産屋さんと付き合う人にとって良書だと思います。
紙の本
わかりやすく参考になる
2015/02/25 01:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:blythe - この投稿者のレビュー一覧を見る
発行が2008年なので、情報が多少古いかと思う点もあるが
素人ではわかりにくかったり、気づきにくい点が書かれていて
引っ越しを考える際には参考になると思う。
紙の本
参考にはなりましたが・・・
2014/04/12 13:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さかきぽんたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
家を借りなければならないハメになったので、参考にさせていただきました。住処を借りるまでのひと時を楽しむことができました。特に、引っ越し前後にしなければならないこととかは参考になりました。結局不動産屋さんを通すのが自分の性に合わなかったので、そのへんのところは関係なくなりましたけれども。