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- カテゴリ:一般
- 発売日:2008/02/15
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:20cm/365p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-369960-8
紙の本
恐竜はなぜ鳥に進化したのか 絶滅も進化も酸素濃度が決めた
地球が誕生して以来、酸素濃度が一定であったことはなかった。高酸素の時代に爆発的に繁栄した動物も、低酸素の時代に一匹残らず消えていく。生命6億年の一大盛衰史を酸素濃度の変動...
恐竜はなぜ鳥に進化したのか 絶滅も進化も酸素濃度が決めた
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商品説明
地球が誕生して以来、酸素濃度が一定であったことはなかった。高酸素の時代に爆発的に繁栄した動物も、低酸素の時代に一匹残らず消えていく。生命6億年の一大盛衰史を酸素濃度の変動から解き明かす、新しい進化仮説の誕生!【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ピーター・D.ウォード
- 略歴
- 〈ピーター・D.ウォード〉アメリカ・ワシントン大学の古生物学、地球・宇宙科学教授。地質年代における生物の絶滅が専門。著書に「オウムガイの謎」「マンモス絶滅の謎」「生きた化石と大量絶滅」など。
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未来を考える
2023/03/30 12:57
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投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
超圧縮人類史を読み、人類の遠い将来を思うと気持ちが暗くなるが、本書でも2億5千万年後に超大陸の出現とともに酸素濃度の大暴落が訪れ、人類が生き延びることができるかと問うている。
大陸移動によって分裂したものが再び超大陸を形成する。この時地球上の生物に与える変化は大きいのだろう。まだ、2億年余りもあるのだから今から準備していけばよいか。