電子書籍
お蕎麦の回が好き
2021/08/02 12:51
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
真田のミシン蕎麦回が好き。
騒がしい歩鳥だが、真田は「こいつと結婚したら毎日楽しいんだろうな」と思う。
惚れた欲目か、見る目があるのか?
オチは劇マズサバ蕎麦を食べさせられて気の毒でしたが。
紙の本
ミシンそば
2017/03/30 14:20
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
真田の記憶の謎のミシンそばとはいったい…?
しんみり系の話もたまにはいいね。
歩鳥弟の小さな恋の物語(?)も。女子の方の片思いか?
紙の本
ちょっとしんみり
2015/08/19 00:04
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投稿者:朱里 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほのぼのギャグの”それ町”は読んでいて温かい気持ちになりますね。
4巻は真田の少ししんみりする話があったりして、いつも以上にギャグと切なさのバランスが良くて心地いいです。
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今巻は伊勢エビな女の子が登場します。かわええな〜小学生。
珍しく80ページほどの中編も入っています。
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真田!!見たかあの試合 / おう!!
やっぱ特出してるよな! ゆれ…ゆれ…揺れてたもんな ムネが / いうな…!
……ヤボになる
日光写真
2年A組 真田広幸
今は ただ 黙って夕陽を見よう 焼きつけよう 揺れる思い出を胸に
(第32話 激突!妖精VS死神)
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29話のカラーは分かってらっしゃる。ズボンの隙間から見えるチラリとしたロマン。分かってらっしゃる。
中で一番気に入ってるところは松田巡査とのカラミ。「ケガするぞ(はぁと」のコマの表情が最高すぎる。
ミシンソバの話のようにいい話なのにそのまま終わらせないのがこの漫画のいい味につながっていると思う。キレイに終わらせても良かったとは思うが。
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「それでも町は廻っている」4巻読了。うん、面白い。やはりミステリーがベースにある日常ものってのがそれ町の特徴だよね。日常ものの作品は数あれど、ミステリ要素が入っているのはそれ町だけ。
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相変わらずのクオリティ!本当につまらない話がないね!これも☆5に近い☆4!☆4.8くらい!でも☆5の壁は破れない!…はい。なんで面白いのか。もうね、話作りがうまいよ。これだね。それと時々挟まれる日常を逸脱した話。逸脱っていうとちょっと大袈裟だけど、SF。少し不思議、て奴ですよ!それとね、作者がよく考えてる!これは最初に言った話のうまさに繋がるのかな。伏線もそうだし後書きよんでも伝わってくるよね!石黒正数すごいぜ!
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初・それ町。しかも4巻から!
静ねえさんから譲り受けた、心底あやしい宝の地図を見て
わざわざ群馬県にまで行っちゃうというデタラメな展開が気に入ったので
途中巻だけれどチャレンジしてみました。
まったく問題なく読めます。面白い!
日常系のギャグマンガは多々あれど、きっちり起承転結がある物は少ないので、
他人に勧めにくいことがあったりしますが、それ町はお勧めできます。
歩鳥ちゃんをはじめ、市井の人々の何気ない暮らしで笑えるのは、
一昔前のホームドラマを見ているようで、ちょっぴり懐かしく、ほっこりします。
エビちゃんとタケルのデートは甘酸っぱくて可愛いです。
それを見守るジョセフィーヌもかわいい!
とっても気に入りました。
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うーん、最高。
キャラクター設定と世界観がいいんだなぁ。今の時代に読むのに適してると思う。
ミシンそばの話が一番良かったかな。印象深いのは地図の話だったかも。
地図に二重の意味があるのは一瞬で気づけたからな、実際は三重の意味だったんだけれど。こういった快感を与えてくれるから、推理小説ってハマる人はハマるんだと思う。
あとがきで作者さんが書かれてたのだけれど、「日常」を守るのは大変なことという表現。「健康」と置き換えてもさほど違いはないかもしれませんが、大局を見据えてる表現のようで好きだなぁ。
次は5巻か。次第と各話の幅(登場人物への焦点・行動範囲)が広がってきてる気がするので、楽しみですね。
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G県鬼保根(しこほね)村への宝探し。作者も探偵物が好きな人なんじゃないかと思いました。タケル(弟)くん、優しい子。
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今巻では「メイド探偵大活躍」と「一ぱいのミシンそば」と「実に微妙なカード」が好き。泣き顔の多い歩鳥だが真田の話で泣いている時は顔がみえないんだな。島辺博人がどことなく島田荘司っぽい。いろんな人が混ざってるんだろうけど。労せずゲームを買ってもらえるなんて、なんて羨ましいんだユキコ。鴨居から剥がれ落ちたモチを妹に食わせる歩鳥とその一部始終を目撃するタケル。地味に今巻はタケルの出番が多くてタケラーとしては嬉しい。
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・村おこしスペシャル
・着メロは太陽にほえろのテーマ
・ミシンそば 泣けた
・乳揺れ卓球
・包丁投げ合ってる
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今巻は、しこほね村の埋蔵地図を始め、ミステリー物がメインの巻。
そして、真田のミシンそばの悲しい話と、伊勢崎エリちゃんの女心に振り回されるほとり弟君の話。
今巻も楽しいし読みごたえがありました(^^)
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歩鳥が古道具屋の静から入手した、財宝のありかが示されているという絵図を手がかりに、鬼保根村という山村に向かう物語や、真田が幼いころに食べたという「ミシンそば」の記憶をたどる物語、歩鳥の弟のタケルと伊勢崎エリという同級生の女の子との初々しいデートなど、それぞれテイストが異なる作品が収録されています。
警官の松田旬作が歩鳥に振りまわされるくだりも好きです。