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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 85件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.1
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • サイズ:20cm/387p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-478-00122-6

紙の本

まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

著者 ナシーム・ニコラス・タレブ (著),望月 衛 (訳)

人はなぜ、投資で儲かると自分の実力だと思い込み、損をすると運が悪かったと思うのか? 不確実性科学の大学教授にしてトレーダーの鬼才が、金融市場と日常で「偶然」が果たしている...

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まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

税込 2,200 20pt

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商品説明

人はなぜ、投資で儲かると自分の実力だと思い込み、損をすると運が悪かったと思うのか? 不確実性科学の大学教授にしてトレーダーの鬼才が、金融市場と日常で「偶然」が果たしている役割と人間心理の不思議な関係を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ナシーム・ニコラス・タレブ

略歴
〈ナシーム・ニコラス・タレブ〉ウォートン・スクールMBA、パリ大学Ph.D。数理系トレーダー。マサチューセッツ大学アマースト校学長選任教授。専門は不確実性科学。

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みんなのレビュー85件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

目次1

2008/02/05 14:42

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ビーケーワン** - この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめに──知識を真に受けてはいけない

改訂第二版での謝辞

各章の要約


プロローグ──雲に浮かんだモスク


第1部 ソロンの戒め 歪み、非対称性、帰納法

第1章 そんなに金持ちなら頭が悪いのはどうしてだ?

ネロ・チューリップ
雷の一撃
一時的な正気
仕事の流儀
プロ意識なし
誰にだって秘密はある
ハイイールド債トレーダーのジョン
成金の田舎者
真っ赤に燃える夏
セロトニンとランダム性
あなたのかかりつけの歯医者はお金持ちだ、ものすごくお金持ちだ

第2章 奇妙な会計方法

違った歴史
ロシアン・ルーレット
あり得る世界
もっとたちの悪いルーレット
同僚とは仲良く
アエロフロートで拾い物
ソロンがリジンのナイトクラブにやってくる
ジョージ・ウィルはソロンじゃない──直観に反する真理について
討論で恥をかく
違った類の地震
ことわざを一つ
リスク・マネジャー
ついでに起きること

第3章 歴史を数学的に考える

ヨーロッパの遊び人の数学
道具について
モンテカルロの数学
屋根裏部屋での楽しみ
歴史をつくる
屋根裏部屋でゾルグルーブが増えていく
歴史を軽んじる
ストーブは熱い
過去の歴史を予測する能力
私にとってのソロン
パームパイロットで蒸留された考え
緊急ニュース
シラー再び
長老の支配
ピロストラトス、モンテカルロに現わる──ノイズと情報の違い

第4章 たまたま、ナンセンス、理系のインテリ

ランダム性と動詞
逆チューリング・テスト
エセ思想家の始祖
モンテカルロの詩

第5章 不適者生存の法則──進化は偶然にだまされるか?

新興市場の魔術師カルロス
いい時代
買い下がり
砂浜に描いた線
ハイイールド債トレーダーのジョン
コンピュータと方程式を操るクウォンツ
連中に共通する特徴
市場に巣食う、たまたまなのにその気になる連中の特徴を概観する
素朴な進化論
進化は偶然にだまされるか?

第6章 歪みと非対称性

中央値は語らない
牛熊動物学
傲慢な二九の若造
稀な事象
対称性と科学
ほとんどみんなが並以上
稀な事象に関する誤解
究極の引っ掛け
統計学者が稀な事象に気づかないのはなぜか?
いたずらっ子が球を入れ替える

第7章 帰納の問題

ベーコンからヒュームへ
シグナス・アトラトゥス
ニーダーホッファー
カール卿の広報担当
場所、場所
ポパーの答え
開かれた社会
誰にだって欠点はある
帰納と記憶
パスカルの賭け
ありがとうソロン

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紙の本

真に実力のある投資家とは

2021/12/13 15:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「まぐれ当たりの投資家はたくさんいるが、その手の輩は突発的な事象で”ふっとぶ”ので真に実力があるとは言えない。」というのが、本書の趣旨と解釈している。世間の注目はまぐれ当たりの投資家に集まりがちなので、気を付けなければならない。

言わんとしていることは、そんなに難しくない。ごく当然と言える。本当に難しいのは、どうやって「気を付ける」かだ。多くのページを割いて「気を付ける」のがいかに難しいか切々と説明している。どれだけ言葉を尽くして説明しても説明し足りないようだ。著者自身も市場のランダム性に苦しんでいるのがうかがえる。

すこし意地悪な見方をすれば、著者のような投資戦略を持っている人が真に実力のある投資家であると主張している。世間で彼のようなやり方はメジャーではないが、もっと評価されてしかるべきとの思いが心の奥底にあるように見える。彼の運用するファンドに投資したくなるほどではないが、こんな考え方で市場に参加するのもいいなと思った。

マスコミが垂れ流す情報を真に受けてはいけない。この点だけは投資とは関係なく非常に勉強になった。お役立ち情報の二次伝播も控えようと心に決めた。わからないことは恥ではない。知ったかぶりが問題なのだ。

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紙の本

運用とは運を用いると書くのだと、改めて認識。ならば願い事もありだ。

2011/04/25 02:16

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リーマン・シスターズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「市場には稀な事象を逆手にとる種類のトレーダーがいる。そういう連中にとって、ボラティリティはむしろいいニュースである。彼らはよく損を出すけれどその額は小さく、めったに儲けないけれど、そのときが来れば大儲けする。私は彼らを危機の狩人と呼んでいる。自分もそんな連中の一人だ。」
 これは、理数系トレーダーにして大学教授の著者の言葉であり、けっして今後、莫大な保険金を支払うことになるであろう機関投資家の言葉ではない。

「脳の合理性をつかさどる部分が私たちの行動を決めているわけではない。私たちは情緒で考えるのであり、それは変えようがない」だからオプションの売りで日銭を稼ぐことで安心し、あるとき大きくやられるのだという。これは米国で出版されたとされる本書の中にある言葉だ。誤訳か付け加えか、はたまた本当にそうなのかは知らないが、個人投資家のことばかりを言っているのではない。ますます、支払われる保険金の源泉について、考えさせられる。

「安易に因果関係を思い浮かべるというバイアスが私たちにはある」と著者も認めている。
生存するために必要なこの機能が、トレードでは最大の敗因となる。
 過去から値動きを推測して、加工された情報から判断し稟議を通す。責任は免れるが損はするという現実が想定される。

「私たちは単なる動物で、必要なのは説教ではなく、もっと下等レベルの作戦なのだと認めなければならない」と著者は自戒している。
 トレードしてはならないときに、理屈を教えられても、感情が行動してしまう。パソコンのスイッチを切れといわれても、つけてしまう。停電こそ最大の防御となるパラドックスに運命のいたずら「まぐれ」を感じた。

 下がり続けている相場の中で育った機関投資家の中の一人が、たまたま空売りをしていることを願う。その行動が判子の要らない立場の年齢にあるかどうか微妙なところだが。
 但し、本当に運用していればの話だ。まさか、月々の全国から集まる保険料で、都度発生する保険金支払いをまかなっているなどという自転車でないことを、さらに願うばかりだ。

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紙の本

人間心理の不思議

2018/09/21 15:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごまたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

猛暑日が続く中、読書をして過ごしています。実用的な要素が多分にあり。セクターアナリスト、電力債や外国投資信託、監査報酬など私のような初心者でも十分に理解できました。

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紙の本

タイトルと副題

2018/07/08 17:26

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴょん - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルと副題にあるように、投資で勝ってもそれが実力によるものなどと、調子に乗っていると、取り返しがつかなくなることが多々あるので、大きく負けないようコツコツと続けることが大事ということと理解しました。

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紙の本

目次2

2008/02/05 14:24

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ビーケーワン - この投稿者のレビュー一覧を見る

第2部 タイプの前に座ったサル 生存バイアスとその他のバイアス

第8章 あるいはとなりの億万長者でいっぱいの世界
失敗して傷つくのをやめるには
ちょっと幸せ
仕事のしすぎ
お前は負け犬
二重の生存バイアス
また専門家
勝って表舞台へ
上昇相場のたまもの
カリスマのお言葉

第9章 卵を焼くより売り買いするほうが簡単

数字にだまされて
プラシーボ投資家
能力なんて誰もいらない
凡人へ逆戻り
エルゴード性
人生は偶然の出会いでいっぱい
不思議な怪文書
テニスの試合に邪魔が入る
生き残りの逆
誕生日のパラドックス
世間は狭いねぇ!
データ・マイニング、統計、いかさま
これまで読んだ中で最高の一冊!
バックテスト
もっと不穏な拡張
業績発表の季節──結果にだまされて
相対的な運
ガンの治療法
ピアソン教授、(文字どおり)モンテカルロへ行く──たまたまはたまたまに見えない!
吠えない犬──科学的知識のバイアス
結論はない

第10章 敗者総取りの法則──日常の非線形性
砂山のなだれ現象
ランダム性の導入
タイプを学ぶ
現実の世界の裏表と数学
ネットワークの科学
私たちの脳
ビュリダンのロバ──ランダム性のよい面
降れば土砂降り

第11章 偶然と脳──確率をわかるのに不自由
パリ? それともバハマ?
構造上の問題
哲学をやっている役人には気をつけろ
充足化
単なる不完全ではなく欠陥
カーネマンとトヴァスキー
ここぞというときにナポレオンはどこへ行った?
「どれだけ儲けるかが大事」、その他のヒューリスティック
フォーチュン・クッキー博士
二重思考
初めてのデートで結婚しないのはなぜか
私たちが本来生きていた場所
すばやく、つましく
神経生物学者も参戦
法廷のカフカ
不条理な世界
確率を見るときのバイアス、その例
ぼくらにオプションはわからない
確率とマスコミ(さらにジャーナリストについて)
お昼ごはんどきのCNBC
お前はすでに死んでいる
ブルンバーグの解説
ろ過のやり方
ぼくらに信頼水準はわからない
告白

第3部 耳には蝋を偶然という病とともに生きる

第12章 ギャンブラーのゲンかつぎと箱の中のハト
タクシー・ドライバーの英語と因果
スキナーのハトの実験
ピロストラトス再び

第13章 カルネアデス、ローマへきたる──確率論と懐疑主義

カルネアデス、ローマへきたる
懐疑主義が生んだ確率論
ノルポワ侯爵の意見
信念の経路依存性
考える代わりに計算する
墓場から墓場へ

第14章 バッカスがアントニウスを見捨てる
ジャッキー・Oの葬式
偶然と人としての品格

エピローグ──ソロンの言うとおり

ロンドンの渋滞には気をつけろ

あとがき──シャワーを浴びながら振り返る

振り返る、その一──能力は逆転する
振り返る、その二──偶然のメリットをもういくつか
不確実性と幸せ
メッセージにスクランブルをかける
振り返る、その三──一本足で立つ

第一版での謝辞

訳者あとがき

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2008/06/19 00:57

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2008/08/03 11:15

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2008/09/03 16:07

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2008/10/28 08:13

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2008/11/28 00:05

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2009/01/13 18:59

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2009/02/06 11:10

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2009/02/12 01:44

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2009/03/01 12:52

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