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紙の本
ツチヤの口車 (文春文庫)
著者 土屋 賢二 (著)
恐怖!!身の毛もよだつ理屈の数々!今宵もあの貧相な男が、口車に乗って貴方を誘います…。満身創痍の日々をつづった最新エッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】
ツチヤの口車 (文春文庫)
ツチヤの口車
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紙の本
いつもながらおもしろい
2016/02/01 14:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よし - この投稿者のレビュー一覧を見る
週刊文春ですでに読んでいても,土屋先生のエッセイは,へたな「笑える」と称される本よりもおもしろいのでは,と,年の近い者にとっては感じます。このシニカルで,屁理屈な論理,哲学を身近なものとして考える先駆者といえるのではないでしょうか。最近,適菜収さんの本にも,はまりつつありますが,ある意味,後継者なのかもしれない,と,思っています。
紙の本
口車
2020/09/14 13:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者紹介から解説まで全てが笑えるように芸が細かいところが好きです。大学の先生でこんなに面白い人が他にいるでしょうか。
紙の本
舌先三寸
2015/10/19 13:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:卯月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
哲学者が書いたエッセイなので前書きから論理的である。
著者がお茶大の学部長をしていた頃に書かれたエッセイなので、学部長がとても大変な仕事であることが分かる。
各編の内容は()内の文章が重要な意味を持つことが多い。
今までのものよりイラスト数が多い(それだけ文章が短くなる)。
解説がトレーダーをしている人物。
喫茶店などで時間つぶしの為に読むと、不意に吹き出してしまうかもしれないので注意して読む必要がある。