1986年にスタートしたSFコミックがありました。絵は荒削りでしたが勢いがあり、その勢いで銀河系規模の大事件にまで話を広げておいて、見事に話を収束させてしまったスペースオペラの傑作『マップス』です。 平凡な高校生・十鬼島ゲンはある日突然、女宇宙海賊リプミラやスペースパトロールの襲撃を受ける。ゲンこそ、2万年前に消えてしまった“さまよえる星人”最後の子孫であり、その身体には秘宝「風まく光」への手がかりが隠されているというのだ。この争いに、宇宙人のテクノロジー奪取を画策する米ソ諜報部が介入するに至り、ゲンはリプミラやガールフレンドの星見らとともに宇宙へと旅立つことを決意する。およそ2…
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