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狼と香辛料 7 Side Colors 電撃文庫
支倉 凍砂著
税込価格: ¥578 (本体 : ¥550)
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出版 : メディアワークス
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 15cm / 285p
ISBN : 978-4-8402-4169-4
発行年月 : 2008.2
利用対象 : 中学生 高校生 一般
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コメント・書評
味のある短編と中編
DSK
2010/06/06 23:14:40
評価 (
★
マーク )
★★★★★
シリーズ初の短編集(中編1+短編2)。なかなか味のある作品が並んでいる。【少年と少女と白い花】最初の作品が全体の半分を越える中編ながらロレンスが全く登場しないのが特徴的。ホロの過去編である。ふと知り合った少年と少女の「愛のキューピッド」になる話だが、これが何とも大仕掛け。狼だけが森の主じゃないんだなぁ、といったことも盛り込みつつ、旺盛に“吊り橋効果”を狙うホロのとんだ意地悪である。ただ、何とも覚束ない2人に対して、その覚悟を問い、試練を与え、これからも手を携えて共に歩むための勇気と信頼と愛情を確認したようにも見えるところがニクい。あまりにも無知で幼い2人の行く末をホロならずとも応援したくなる顛…
第7巻はファンのための1冊
ざわ・・・ぶろぐ
2008/02/10 20:53:42
評価 (
★
マーク )
★★★★
内容は物語の本筋ではなく、短編と中編が収録されている。7巻にはSide Colorsという副題がついているがそれにちなんでか、各編のタイトルには色が使われている。「少年と少女と白い花」170ページ程度の中編。ロレンスと出会う前のホロが、少年と少女の小冒険に遭遇。なんだか既刊の話を想起すると、それほどは楽しめなかった。驚きの展開を期待していて、何もないまま終わってしまった感じ。タイトルに『狼と香辛料I』の最後のようなカタルシスを期待していて、以下略。「林檎の赤、空の青」45ページ弱のさらっとした短編。しかし読後感は上記よりもこちらの方が濃密だった。前述の後なのでロレンスとホロの会話がいっそう引き…
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