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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.1
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社文庫
  • サイズ:16cm/288p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-74362-8

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紙の本

バベル島 (光文社文庫)

著者 若竹 七海 (著)

イギリス・ウェールズ北西部・彼の地の伯爵は長年「バベルの塔」建設に取り憑かれていた。六十年の歳月をかけて完成した日、悪夢の惨劇が—(表題作)。残業の夜、男は急停止したエレ...

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バベル島 (光文社文庫)

税込 586 5pt

バベル島

税込 550 5pt

バベル島

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商品説明

イギリス・ウェールズ北西部・彼の地の伯爵は長年「バベルの塔」建設に取り憑かれていた。六十年の歳月をかけて完成した日、悪夢の惨劇が—(表題作)。残業の夜、男は急停止したエレベーターに閉じこめられてしまう。中にはもう一人、髪の長い女が。そのビルには幽霊が出るという噂があって…(「上下する地獄」)。鮮やかなプロットが光る単行本未収録作十一編。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

のぞき梅 7−27
29−46
樹の海 47−60

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みんなのレビュー34件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

若竹さんらしい怖さ

2019/08/18 21:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホラー風味の短編を詰めた本です。
さすが若竹七海さんです。短い話ばかりなのに、どれも寒気の来る怖さです。
やっぱり、怖いのは人間です。

こういう小説、すごく好きです。

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紙の本

怖いものを少しずつ

2011/05/08 17:27

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集だが、著者にしては珍しいホラー。

本書は怪談でもファンタジーでもなく、ホラーなのだと思う。なぜと訊かれても、雰囲気が、としか答えられないのだけれど。


初出が1993年から2000年の作品が集められているが、今現在の作品と比べて、何ら遜色はない。


どの作品も洒落ていて、巧みに人の悪意を表現していて、ああ、やはり若竹七海だな、と感心してしまう。


そしてやはり、構成が上手い。

短編は終わり方が命だといわれるが、そのあたりにも抜群の冴えを見せている。


収録されている中に「影」という短編があるのだが、近頃、読んだばかりの宮部みゆきの『ばんば憑き』に収録されていた「お文(ふみ)の影」を思い出してしまった。

影を題材にしたホラーというのは多いものだな、と感じ入る。影ってその存在自体が不思議だし、形自体も定まらないし、人についているものだし、などと思いつくままに挙げても理由はたくさんある。

探してみたら、影を題材にしたホラーは数多くあるのかもしれない。


また本書には「影」や表題作「バベル島」の他、9編、合計11編もの短編が収録されている。その多くが日常、どこにでも起こりそうな怪談が描かれていて、そのあたり、妙にリアリティーがあって怖い。


数多く、とはいうものの、作品の一つ一つはとても短いものなので、怖いものを少しずつ味わえるという、なかなかにお得感のある書籍だ。きっと通勤時の電車の中でも楽しめるに違いない。

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紙の本

粒揃いのホラーテイスト短編集

2019/04/17 19:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

若竹七海氏の個人短編集に未収録だった作品の内、
ホラー的要素を含むもの11作品を集めた文庫オリジナル短編集です。

若竹さんの推理小説にはある意味物の怪や妖怪よりもさらに怖い
狂気に取り憑かれた人間が時おり出てきますが、
この本で出てくるのはそんな人間だけでなくカルト的なものも出てきます。

作品の幅はかなり広いので読み手によって好みの作品は分かれるでしょうが、
どの作品も良く練られた一品ばかりで誰でも楽しめる一冊だと思いました。

残念ながら紙媒体では絶版中のようです。

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電子書籍

これはホラーなのか?ミステリなのか?

2022/07/29 13:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KUMA0504 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホラーとミステリとの親和性はとても高い。
ミステリの祖とも言えるエドガー・アラン・ポーは、ホラーとミステリの両方の傑作から始まった(読んでないけど)事は、とりあえず知っている。
それを真似た日本推理小説の祖・江戸川乱歩もホラー(「人間椅子」等)とミステリ(「二銭銅貨」等)から始めた。私の好きな宮部みゆきもミステリから始めて、今や長大な百物語という怪談物にも挑戦している。

若竹七海のデビュー作(「ぼくのミステリな日常」)も、全体としてはミステリだけど、作中作の12の物語にはホラーが数多く仕込まれていた。
さて、本作である。
ホラー短編集である。が、中には純粋にホラーとは言えない短編も混じっている。むしろ、その境界を曖昧にしようと努力している、テーマも長さも、勿論登場人物もバラバラのこの短編集を、唯一そこを梃子にして編んだ、かのような気さえしてる。
これはホラーなのか?ミステリなのか?

例えば表題作「バベル島」。
どうやら「昨年」イギリス、ウェールズ北西部で世界的な大事件が起きたらしい。その生き残りの日本人青年が残した2冊のノートに、その真相が書かれていた。青年は失語症に陥っていて証言はできない。警察は取り合わない。いったいどんな「恐怖」が書かれていたのか?
ホラー小説とは言え、そんなに怖くない。事件の真相も途中で見えてくる。ミステリとしても秀逸じゃない。じゃあ何故これが表題作になったんだ?
現代にバベルの塔を実現しようとしたジェイムズ・ヘンリー・アルフォンス伯爵の心理がとても「恐ろしい」。たった1人の言い間違いがこんな悲劇を生むとは。実は後でじわじわくるタイプの小説だった。

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2008/02/28 20:14

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2008/04/02 20:09

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2013/02/19 16:48

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2008/05/10 15:53

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2008/07/21 18:02

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2008/12/04 09:55

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2009/01/10 05:21

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2009/02/25 22:40

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2009/06/15 02:57

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2009/08/10 19:00

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2009/10/12 14:46

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