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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.12
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:19cm/287,15p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-00203-2
読割 50
紙の本
効率が10倍アップする新・知的生産術 自分をグーグル化する方法
著者 勝間 和代 (著)
ワークライフバランスを整えるには、知的生産性技術の向上が不可欠。誰でも再現できる、情報のインプット及びアウトプットの方法を飛躍的に向上させる技術を紹介する。【「TRC M...
効率が10倍アップする新・知的生産術 自分をグーグル化する方法
効率が10倍アップする新・知的生産術
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商品説明
ワークライフバランスを整えるには、知的生産性技術の向上が不可欠。誰でも再現できる、情報のインプット及びアウトプットの方法を飛躍的に向上させる技術を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
勝間 和代
- 略歴
- 〈勝間和代〉東京都生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学中。同大学ファイナンスMBA。経済評論家、公認会計士。著書に「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」など。
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紙の本
「情報のGive5乗」原則
2009/09/29 12:44
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:喜八 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで、一番強い印象を受けたのが「情報のGive5乗(Give & Give & Give & Give & Give)」原則でした。
「Give & Take」ではなくて、有益な情報をドンドンドンドンドンと自分から積極的に発信する。
そうすることで、不思議なほど、他の人たちから有益な情報が集まるようになる。
この「情報のGive5乗」という考え方を知ったとき、「なるほど!」と目からウロコが数枚落ちる思いがしました(勝間風レトリック)。
ケチケチしていないで、ジャンジャン情報を発信する。
それも「5乗」に達するくらいの量を惜しみなく他者に分け与える。
さすれば、いつの日か「お返し」が溢れるばかりに押し寄せるであろう。
セコくてケチな私にはまったくなかった凄い発想法です。
この「情報のGive5乗(Give & Give & Give & Give & Give)原則」を知っただけでも、『効率が10倍アップする新・知的生産術』を購入した甲斐があったというものです。
勝間和代さん、ありがとう!
と、声を大にして言いたい。
ちょっと(かなり?)感謝を申し上げるのが遅れましたが・・・(汗)。
紙の本
勝間流知的生産術とそのための生活術
2008/02/19 21:20
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
「知的生産術」ということばからは,本やブログの読み書きや取材,パソコンのつかいかたというような,頭をつかうことばかりが想像される.しかし,この本に書かれているのはそれだけではない.自転車のつかいかた,飲食や睡眠,運動などの生活にかかわることなど,知的生産をたかめるために著者が実行しているありとあらゆることがつめこまれている.
読者がこの本に書かれたことをそっくりまねても,たぶんうまくいかないだろう.著者は著者にあったやりかたをえらんで,この本に書かれた方法論をきずきあげたが,読者は自分でその方法をさがさなくてはならない.しかし,そのときにこの本はさまざまなヒントをあたえてくれるだろう.非常に刺激的な本である.
紙の本
効率アップするための具体的な方法とツールを紹介してくれています。
2009/01/17 21:39
7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る
効率アップするための具体的な方法とツールを紹介してくれています。
それにしても、勝間さんの生活は無駄がないです。移動も自転車で時間節約と健康維持をしているとは、すごいの一言です。
自己管理が徹底しているのでしょう。
さて、本書はそんな彼女の仕事や人生に対する姿勢を踏まえ、どうしたら知的生産性を上げることができるのかをテーマに書かれています。
以下気になったところ・・・
「自分の価値を出せないところはバッサリと捨てる」
限りある時間のなかで最も成果を出すためには、集中戦略。
「情報は現代の通貨」
情報をとる手段は多様化してきましたが、それをうまく活用できている人はまだ少ないようです。
「自分の知っている言葉からしか、話し言葉も書き言葉も出てこない」
知っている言葉を増やすためには、本を読むのが一番の近道です。
「すき間時間を知的生産活動に使うクセをつける」
習慣づけが継続へつながるのです。
効率化のためのツールもGメールやオーディオブック、自転車、レッツノート、イーモバイルなどが紹介されており、試してみる価値はありそうです。
人間に平等に与えられたもの。
それは時間。
その時間を効率的に使うことで、成功への道が開け、豊かな生活を送ることができるのです。
しかし、著者はやはり別格。あれだけのことを効率的にやっているのは、成功たるために実践しているということではなく、成功すること自体を習慣化していると言えそうです。
龍.
http://ameblo.jp/12484/