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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.1
- 出版社: 富士見書房
- レーベル: 富士見ミステリー文庫
- サイズ:15cm/234p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8291-6406-8
読割 50
紙の本
ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー (富士見ミステリー文庫)
著者 新井 輝 (著)
健一は、思い出さずにはいられなかった。「なんですか、そのわくわくした顔は!?」嬉しそうな表情の綾。パンツの上に白衣だけの姿。それは彼女と初めて出会ったとき、いきなり自分が...
ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー (富士見ミステリー文庫)
ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー
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商品説明
健一は、思い出さずにはいられなかった。「なんですか、そのわくわくした顔は!?」嬉しそうな表情の綾。パンツの上に白衣だけの姿。それは彼女と初めて出会ったとき、いきなり自分が襲われて—というちょっとHなシチュエーションを彷彿させるのだが。「健ちゃんは催眠術って知ってる?」Hというのは杞憂のようで、健一に実験台になってほしいとのことだった。冗談半分でつきあう健一だが、なぜか術にかかってしまう。眠っているうちズボンを脱がされそうになったり、気づけば周りの様子がおかしい!?健一の恋模様、健一と別れた後の蛍子と婚約者・圭一郎のある日、幽霊マンションの“管理人”刻也とその家族の関係。少年と少女たちの日常はゆったりとビートを刻みながら進んでいく—。本編では語られないエピソードを健一と仲間たちの視点から描いた短編集第四弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
どの短編も雰囲気が同じ
2008/01/12 19:17
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
どのキャラクター目線でも同じリズム感で秘密主義的な重い雰囲気
謎めかしたストーリー上のミッシングリンクの周りをぐるぐる廻っている感じのショートストーリー
いまいちキャラクターの良さが出ていなかったように思います
味が薄く印象に残らない話が多かった
謎の部分も「謎を謎のまま語るスタイル」を確立しようとせず、もう少し小出しにして見せてこないとまるで意味の通じない話にしかなりません