「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
昭和四十年—東京オリンピックが開催された翌年の、厳しい雪の訪れを間近にひかえた十二月初旬のこと。水芭蕉の花で有名な尾瀬沼の湖畔にある朝日小屋、その離れで、そこに住む男—日田原聖太が、その年初めての雪の降り積もる夜、何者かの手で殺された。朝日小屋にはその晩、被害者に恨みを持つ男女が何人が泊まっていた。誰もが犯行は可能、と思われて、しかし犯人絞り込みの決め手はない。容疑者の一人に数えられると同時に神奈川県警のベテラン刑事、津村武彦によるアリバイ崩しが始まる。【「BOOK」データベースの商品解説】
昭和40年、尾瀬沼の湖畔にある朝日小屋、その離れで、そこに住む日田原聖太が殺された。朝日小屋には被害者に恨みを持つ男女が何人か泊まっていた。神奈川県警のベテラン刑事、津村武彦によるアリバイ崩しが始まる…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
中町 信
- 略歴
- 〈中町信〉1935年群馬県生まれ。早稲田大学文学部卒。出版社勤務のかたわら、雑誌に作品を発表。著書に「模倣の殺意」「空白の殺意」「天啓の殺意」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む