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紙の本
空の境界 the Garden of sinners 中 (講談社文庫)
著者 奈須 きのこ (著)
“根源の渦”を目指す孤高の魔術師・荒耶宗蓮が張り巡らした、死そのものを体現化する太極の結界。あらゆるモノの死を視ることのできる両儀式の“直死の魔眼”は、この絶無の結界を打...
空の境界 the Garden of sinners 中 (講談社文庫)
空の境界(中)
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商品説明
“根源の渦”を目指す孤高の魔術師・荒耶宗蓮が張り巡らした、死そのものを体現化する太極の結界。あらゆるモノの死を視ることのできる両儀式の“直死の魔眼”は、この絶無の結界を打ち破れるのか—!?もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作—。【「BOOK」データベースの商品解説】
新伝綺 歴史的傑作――!
“根源の渦を目指す孤高の魔術師・荒耶宗蓮(あらやそうれん)が張り巡らした、死そのものを体現化する太極の結界。あらゆるモノの死を視ることのできる両儀式(りょうぎしき)の“直死の魔眼”は、この絶無の結界を打ち破れるのか――!? もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作――。解説・菊地秀行【商品解説】
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紙の本
一度は読んでほしい
2019/07/31 15:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本が苦手な僕が、久しぶりに自ら手をとった小説です。
上巻のように時系列の操作がない分、内容の整理が楽かと思いきや、
難しい内容を扱っているため、理解するのに苦労はしました。
しかし、深く考えずに読んでも非常に面白いです。
二度、三度と読み返すうちにより深く理解でき、
気づかなかった伏線にも気づくこともあり、
それがまた面白いです。
この3巻だけで、かなり楽しむことができます。
紙の本
むずかしい
2013/12/10 15:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほむほむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容がむずかしいので、子どもにはちょっとお勧めできないかな。
けれど大人にはおもしろいと思う
紙の本
物語で一番盛り上がるところかも
2017/06/08 13:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サラーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
収録されている矛盾螺旋がこの物語の山場だと私は思います。人間関係は分かりやすく、魔術関係は複雑、アクションは(グロい表現もありますが)スピード感があり、緊張感もあって息を呑んで読んでしまいます。空の境界に限らずFateシリーズの魔術師たちにも共通する目的「根元の渦」へ近づく一つのアプローチが具体的に出ているので型月ファンならば興奮すること間違いナシです。