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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/12/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/328,5p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-369830-4

紙の本

私のマルクス

著者 佐藤 優 (著)

「この時代に私は本気で本を読み、他人と話し、考えた」。鬼才・佐藤優の根幹を形成した若き日の回想。【「BOOK」データベースの商品解説】「私は生涯でカール・マルクスと出会っ...

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私のマルクス

税込 1,781 16pt

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商品説明

「この時代に私は本気で本を読み、他人と話し、考えた」。鬼才・佐藤優の根幹を形成した若き日の回想。【「BOOK」データベースの商品解説】

「私は生涯でカール・マルクスと出会ったことが3回ある」 1回目は1975年の夏、ハンガリーのキャンプ場において。2回目は同志社大学神学館の「アザーワールド」において。それらの出会いを描く思想的自叙伝。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐藤 優

略歴
〈佐藤優〉1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。起訴休職外務事務官。背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、執行猶予付き有罪判決を受け上告中。大宅壮一ノンフィクション賞等を受賞。

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

佐藤優の 青春記

2007/12/08 17:39

11人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昨年末に「獄中記」を読んで以来 この一年は佐藤の本が出る度に すぐ買う日々が続いた。本書もその流れで購入し 一気に読み終えた。

 考えれば考えるほど 佐藤という人は 今の日本の言論界では突出した人である。僕の狭い知見で見る限り 佐藤に対する表立った批判は殆ど無く 完全に時代の寵児である。
 佐藤のような経歴と はっきりした物言いを考えてみると 幾らでも反論異論の余地があるような気がするのだが それが出てきていない。

 やはり 佐藤の経歴に圧倒されてしまうのだと思う。

 神学科でキリスト教を学んだ後に外務省にノンキャリアで入省し ソ連崩壊のモスクワで人脈を駆使し 帰国後は 鈴木宗男と北方領土に取り組み、鈴木宗男の失脚と同時に「国策捜査」にて入獄し 512日もの牢獄生活を 膨大な読書で過ごし 保釈後は 次々と著作を世に問う。

 敢えて 長く一文で書き出してみたが こんな経歴の方は 最近では他には見たことがない。

 特に 牢獄生活を強いられた知識人などは ここ30年程度余り無かった話だ。佐藤に批判異論がある人も 相手が かような獄中期間に 検察と対峙しつつ 悠々と 哲学や宗教を耽読してきたという部分だけで 位負けしてしまっているのではないかと思うことすらある。

 本書は佐藤の「青春記」である。相変わらず キリスト教には疎い僕には 知らない人名も多い。但し これを読むことで ようやく佐藤の「獄中記」の背景が見えた気がした。というか 獄中で行ってきた読書や思索は 佐藤の大学時代の生活の延長にあったことがはっきり分かった気がした。彼は獄に入ったことで読書家・思索家になったわけではなく 読書家・思索家が 獄に入っただけの事なのだ。

 しかし 凄い方である。

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2008/03/08 13:35

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2008/05/18 03:05

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2016/12/20 16:53

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2022/08/28 11:06

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