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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/12/03
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/247p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-41060-2

読割 50

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文庫

紙の本

ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)

著者 宮田 珠己 (著)

ものぐさだけど、前のめり。それがたたってか、カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、...

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ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)

税込 605 5pt

ときどき意味もなくずんずん歩く

税込 575 5pt

ときどき意味もなくずんずん歩く

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商品説明

ものぐさだけど、前のめり。それがたたってか、カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、原発では放射能漏れに遭遇。ジェットコースターに乗りまくっていたらなぜか評論家と呼ばれてテレビに出演…。思わず脱力させる、旅と日常を綴った爆笑エッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】

〔「52%調子のいい旅」(旅行人 2003年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

島を歩けば遭難寸前、カヌーに乗れば穴があき、宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれる。旅先でも、近所でも、ものぐさだけど前のめり。脱力感あふれる旅と日常を綴る爆笑エッセイ。【商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店千日前店

無表情で読むことので...

ジュンク堂書店千日前店さん

無表情で読むことのできるページがほとんどありません。うふふ、ニヤニヤ、とにかく笑いっぱなし。
どうでもいいことに真剣になり、重要なところで手を抜き、ボケつつ、ツッコミつつ・・・良い意味で予測不可能!
電車の中で読むことはお勧めしませんが、超オススメの1冊です☆

みんなのレビュー86件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

小説か

2020/10/23 07:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画にでも出てきそうな人生だけど、エッセイだから事実なんだね。
そこが面白い。
やはり事実は小説より奇なり。

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紙の本

じわじわくる笑い

2017/02/21 10:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tamayo04 - この投稿者のレビュー一覧を見る

旅エッセイですが、旅に関することのエッセイなので普通の旅エッセイとは違い、そこがまたよかったです。著者が気負いなく旅をしている感じが伝わってくるので、押しつけがましく感動させるようなこともなく、ほっこりエピソードを入れることもなくてその感覚が好きです。

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紙の本

旅や日常での出来事、物事を面白くて脱力させるエッセイ集

2009/12/05 13:29

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る

単行本「52%調子のいい旅」の文庫本版。

この本の前に出版された「わたしの旅に何をする」は、旅好きの宮田氏がサラリーマン時代と会社を辞めたあとにいった旅における理不尽とも思える偶然、必然の仕打ちを描いた面白エッセイで、かなりのインパクトをもって私を虜にした。

本書はというと、ノンフィクション辺境作家の高野秀行氏の解説にもある通り、なかなか説明しづらい面白さで綴られているエッセイで、どこかすっとぼけた感じの書き味であったり、いきなりウルトラマンや仮面ライダーを使った比喩が展開されたり、自虐的な内容があったり、ウケを狙おうとしてワザとすべった感じを出していたりなど、読むと確実に浸食されていく宮田ワールドが待っている。

本書はあとがきにあるように、旅行の話が52%、あとは趣味や日常などの話で宮田ワールドが炸裂する。
単行本では旅の52%から「52%調子のいい旅」としていたそうだが、文庫本化にあたりエッセイをひとつ加えたことで、52%がなりたたなくなったために本書のタイトル「ときどき意味もなくずんずん歩く」としたそうだ。
タイトルのネーミングも彼独特のユーモアが滲み出ている。

内容は大まかに、『ときどき発作的にずんずん歩く』『意味はないが、なんとなく海外旅行』『いつの日か、ファミリーレストランで』にグループ分けされている。
『ときどき発作的にずんずん歩く』は、彼が発作的に行ってきた趣味や旅行などの顛末。
『意味はないが、なんとなく海外旅行』は、海外旅行におけるかなり主観的な旅エッセイ。
『いつの日か、ファミリーレストランで』は、主に日常や仕事についてのエッセイ。

どれも面白いが、特に以下のエッセイが面白かった。

『論破』
新興宗教らしきの人物を論破してやろうと目論んだが、だんだん相手の都合のいい理屈にイライラしだし、面倒くさくなり、結果、論破されてしまった形になる。
心の中にモヤモヤが。

『ジェットコースター評論家』『私は冒険家ではないのこと』『テレビ出演の真実』
ジェットコースター好きが講じて、ジェットコースターに乗りまくって記事を書いていたら、ジェットコースター評論家という肩書きがいつのまにかついてしまい、果てはTV出演にまで発展するという話。
TV出演の際、乗ってもいないジェットコースターを台本通り紹介して欲しいと頼まれ、葛藤の結果試みるささやかな抵抗の話は、つい吹き出してしまう。

などなど説明しづらい面白さのエッセイが盛りだくさん。

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