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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.11
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/194p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-214291-5

紙の本

香菜里屋を知っていますか

著者 北森 鴻 (著)

お客さまが持ち込む謎と、その解決。それが当店の裏メニューです。マスターの工藤が作るちょっとした料理と、アルコール度数の異なる4種のビールが自慢のビア・バー香菜里屋が消えた...

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香菜里屋を知っていますか

税込 1,760 16pt

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商品説明

お客さまが持ち込む謎と、その解決。それが当店の裏メニューです。マスターの工藤が作るちょっとした料理と、アルコール度数の異なる4種のビールが自慢のビア・バー香菜里屋が消えた…。人気「香菜里屋」シリーズ完結編。【「BOOK」データベースの商品解説】

マスターの工藤が作るちょっとした料理と、4種のビールが自慢のビア・バー香菜里屋が消えた…。常連達が語る「私と香菜里屋」から、浮かび上がってくるマスターの秘密の過去と、香菜里屋の由来とは。シリーズ完結編。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

ラストマティーニ 5−40
プレジール 41−70
背表紙の友 71−103

著者紹介

北森 鴻

略歴
〈北森鴻〉1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒。95年「狂乱廿四孝」で鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年「花の下にて春死なむ」で日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門受賞。

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みんなのレビュー45件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

このラストの豪華出演者を見ると、ほんとうに完結しちゃうんだと寂しくなります。単なるグルメミステリではなく、ゆったり浮かび上がってくる人間模様こそ、北森にとって最高の食材かもしれません

2008/08/26 19:26

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ええ、北森鴻フリークとしては恥ずかしいんですが見逃してました、この本。ま、フリークならば見落とすなんてことはないでしょうから、ファンくらいが適当かもしれませんが。でも、気付いてよかったです。だって、これで香菜里屋シリーズ、完結しちゃうんです。謎と人情が絶妙にブレンドされたこの連作、ミステリとしてだけでなくレシピとしても一流なんですから、結末を見逃すなんて・・・

で、装幀は藤田新策。え、なんとなくイメージ違うんですけど。多分、色合いですね。藤田とくれば基調は深夜を思わせる濃紺か黒。それに茶色と緑で建物や樹木、道路などが描かれるんですが、その基本色が違うからまるで別人。あれ、以前の巻はどうなってたかしら、なんて記憶をまさぐってみたくなります。

講談社のHPには

お客さまが持ち込む謎と、その解決。それが当店の裏メニューです。
マスターの工藤が作るちょっとした料理と、アルコール度数の異なる4種のビールが自慢のビア・バー香菜里屋が消えた……。人気≪香菜里屋≫シリーズ完結編

長い間のご贔屓、本当にありがとうございました。
香月圭吾、飯島七緒、日浦映一、越名集治、宇佐見陶子、蓮丈那智……香菜里屋の、懐かしい常連達が語る「私と香菜里屋」。そこから浮かび上がってくるマスター・工藤の秘密の過去と、香菜里屋の名の由来。工藤は、どこから来て、どこに行ったのだろうか。

とあります。どうも豪華ゲストも登場するらしい。早速、各話の初出と内容紹介。

◆ラストマティーニ(「イン★ポケット」2006年8月号):ベテランバーテンダー真介が作ったマティーニ、違和感を覚えた香月圭吾がそれを真介に指摘して暫らくしてBAR谷川が店仕舞いをした・・・

◆プレジール   (「イン★ポケット」2006年12月号):看病していた祖母が亡くなった峰岸明美、その介護疲れを労ってあげようとした七緒だが、なぜか食後に明美が不調をうったえ・・・

◆背表紙の友 (「イン★ポケット」2007年2月号):昔、どうしても読みたかった山田風太郎の忍法帖。書店で買う恥ずかしさに東山朋生が編み出した秘策。第二の人生を歩む決心をして工藤にそれを告白すると

◆終幕の風景 (「イン★ポケット」2007年6月号):香菜里屋に現れた不躾な若い男がタンシチューを注文すると、工藤はいい材料が入らないので他のものをと頭を下げる。それを聞いた香月は・・・

◆香菜里屋を知っていますか       (書下ろし):閉店した香菜里屋の食器が売りに出された。どこからそれを聞きつけたのか、香菜里屋のかつての評判と工藤の行方を尋ねる見知らぬ男が現れて・・・

え、そんな人がゲスト出演?いやギャラがでないときは友情出演ていうんだっけ。などと、同じく北森ファンの大学生長女と話し込んでしまいました。それにしても、卑劣な男っているもんなんですねえ。こんな人間にだけは出会いたくないし、少なくとも娘たちとだけは無縁でいてほしい。そんな思いで頁を閉じました。どこかで幸せになっていてください、工藤さん・・・

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2007/12/24 21:07

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2008/02/16 22:48

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