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商品説明
大正12年9月、関東大震災により、完成間近の航空母艦「天城」が大破する。同時に、造船会社那覇ドック社長・轟木真之助の身にも、人智を超えた超常現象が降りかかった—。そして日米開戦直前の昭和16年9月、来たるべき真珠湾奇襲攻撃に向けて深刻な空母不足に悩む帝国海軍首脳部のもとに、謎の巨大空母発見の報告が舞い込んだ。斜めに屈曲し、装甲化された飛行甲板を備えるその艦は、当時の常識を覆し、海軍技術者には発想すらできなかった超実戦的航空母艦であった。装甲空母「関ヶ原」と名乗るその艦は、機動部隊に編入され、日本海軍の切り札としてその真価を存分に発揮する。はたして、艦の持ち主である轟木真之助が秘める策謀とは。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔「装甲空母「関ケ原」 1〜3」(2004年刊)の改題,合本〕【「TRC MARC」の商品解説】
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