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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.11
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/303p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-80106-3

紙の本

ナツメグの味 (KAWADE MYSTERY)

著者 ジョン・コリア (著),垂野 創一郎 (ほか訳)

マネキン人形に恋した青年、幸せな夫婦を脅かす怪鳥、夜の百貨店に巣くう影のような人々。悪魔的な笑いと奇想に満ちた異色短篇傑作集。【「BOOK」データベースの商品解説】そのカ...

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ナツメグの味 (KAWADE MYSTERY)

税込 2,200 20pt

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商品説明

マネキン人形に恋した青年、幸せな夫婦を脅かす怪鳥、夜の百貨店に巣くう影のような人々。悪魔的な笑いと奇想に満ちた異色短篇傑作集。【「BOOK」データベースの商品解説】

そのカクテルには隠し味があった。ほんのひとつまみのナツメグが…。さりげない会話に秘められた冷ややかな狂気を描く表題作など、簡潔な描写に悪魔的な笑いと奇想を凝縮した異色作家の傑作集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

ナツメグの味 吉村満美子 訳 7−21
特別配達 和爾桃子 訳 23−49
異説アメリカの悲劇 和爾桃子 訳 51−62

著者紹介

ジョン・コリア

略歴
〈ジョン・コリア〉1901〜80年。ロンドン生まれ。イギリスの作家。自選短篇集でMWA(アメリカ探偵作家クラブ)賞、国際幻想文学賞を受賞。著書に「モンキー・ワイフ」など。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

善良でない笑みをあなたに

2008/06/01 00:15

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yostos - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルからもう少しほのぼのとしたクラシックな内容を想像していたが、わたしの中では阿刀田高さんのブラックな短編集に近い印象だ。短編作家として一番活躍した時代は1920-40年代らしいので、このブラックさをその時代に発揮していたのには驚かされる。この感覚は今読んでもある種の新しさを感じさせてくれる。

ブラック一辺倒という訳ではなくて、不思議な話やなんだか前向きな話もあったりして作品の幅が広くそういう意味でも楽しめる。(結末が「??」と理解に苦しむものもあり、この辺は時代のズレか自分の理解力不足か……)しかし、いずれも短編の結末の後に余韻を残し、そして多くの作品は更に後の皮肉な展開を想像し、読者をついニヤリと善良でない笑みに引き込む。

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2008/02/20 08:14

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2010/03/17 11:43

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