サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.10
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/301p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-204930-7
文庫

紙の本

皇子たちの南北朝 後醍醐天皇の分身 (中公文庫)

著者 森 茂暁 (著)

皇子たちの南北朝 後醍醐天皇の分身 (中公文庫)

税込 1,026 9pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

忘れられた皇子達。

2012/07/17 20:19

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和20年までは「吉野朝」に忠義を尽くした皇子達として祭り上げられたが、戦後は反動で省みられなかった後醍醐天皇の皇子達(長慶天皇や後亀山院は後村上院の皇子だが)を丁寧に調べて書かれた本である。元々は中公新書で出た本を文庫で再デビューした本だ。南朝に対して関心を持つきっかけとなった本の1冊なので、再デビューは喜ばしい事だ。もう1冊は同じ版元から出た「帝王後醍醐」なので、この本も復刻してほしいところだ。
 同じ著者が書いた「南朝全史」には亀山院の皇子の恒明親王の子孫や後二条院の子孫といった大覚寺統の中で歴史の中から忘れられた皇子達が出て来る。後南朝のように神話化された存在ではないが、もっと光が当たってもいいだろう。大覚寺統の子孫でも恒明親王の子孫や後二条院流は北朝=持明院統と運命を共にするようになったのは何故だろうか、とも思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

中世日本の政治と文化を専門的に研究されている森茂暁氏による御醍醐天皇の夢の実現に向けて努力した皇子たちを描いた作品です!

2020/08/21 11:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『中世日本の政治と文化』、『室町幕府崩壊 将軍義教の野望と挫折』、『足利直義 兄尊氏との対立と理想国家構想』、『足利尊氏』などの歴史小説で知られる中世日本の政治と文化を研究されている歴史学者の森茂暁氏の作品です。同書は、後醍醐天皇の夢の実現のため、命さえ惜しまず働く尊良、世良、宗良、恒良、成良、義良、護良、懐良らの皇子たちを描いた作品です。はじめは討幕計画の推進者として、のちには各地の南朝軍の旗頭として果敢に戦い、南北両朝統合に至る激動の時代に全青春を費やした彼らの姿をとおして、新たな南北朝史が描かれます。同書の内容構成は、「1 討幕運動の展開」、「2 父子の相剋」、「3 南朝の足跡」、「4 漂泊の征夷大将軍」、「5 征西将軍宮懐良親王」、「付 諸皇子の誕生とその母たち」となっています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/03/29 16:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。