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税込価格: ¥1,995 (本体 : ¥1,900)
出版:新潮社
| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 20cm / 487p | 978-4-10-409808-8 | 2007.10 | 一般 |
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内容説明
2006年2月、夫と娘と暮らす沙織は、過去を共有する秋津吾郎と曇天のパリで再会する。1972年、彼女の属するセクトは市民社会の破壊と再生にむかって突き進んでいた−。存在の根源にかかわる真実と望みを問う作品。
著者紹介
〈小池真理子〉1952年東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。96年「恋」で直木賞、98年「欲望」で島清恋愛文学賞、「虹の彼方」で柴田錬三郎賞を受賞。
書評
ノスタルジーも感傷もなく カワイルカ 2008/01/20
この作品の舞台となった時代は『無伴奏』や『恋』を連想させる。とくに前者のヒロインとは重なる部分があり、続編のようにも読める。ヒロインが高校時代を仙台で過ごしたことや、平穏な生活に満足せず、とんがっているところが似ている…全部読む
愛という言葉をふりかざすなら、このくらいでないとおよびじゃない つきこ 2007/12/19
胸のボタンを余分に開けて、政治集会で集めたカンパを遊び金に使う。”政治の季節”のそんな女子学生像を教えてくれたのは小池真理子だった。お日様に当たりもせず、お腹いっぱい食べもせず。酒ばっかりかっ食らって破滅に向かう某女子学生よりは余…全部読む