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岳飛伝 2 烽火篇 (講談社文庫)
著者 田中 芳樹 (編訳)
金の猛将・兀朮率いる五十万の軍勢が都へ押し寄せ、宋の皇帝は北の地で囚われの身となる。国家滅亡の危機に、精忠報国の志を刻んだ岳飛がついに起つ時がきた!抜群の智略と勇気をもっ...
岳飛伝 2 烽火篇 (講談社文庫)
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商品説明
金の猛将・兀朮率いる五十万の軍勢が都へ押し寄せ、宋の皇帝は北の地で囚われの身となる。国家滅亡の危機に、精忠報国の志を刻んだ岳飛がついに起つ時がきた!抜群の智略と勇気をもって少数で大軍を蹴散らす名将・岳飛。だが、敵は目前にのみあるとは限らなかった。戦火が拡大し、興奮が加速する第二巻。【「BOOK」データベースの商品解説】
敵ながらあっぱれ! 好漢にして猛将に立ち向かう精忠報国の士!
かの諸葛孔明をはるかにしのぐ、名将・岳飛、いざ出陣!
金の猛将・兀朮(ウジュ)率いる50万の軍勢が都へ押し寄せ、宋の皇帝は北の地で囚われの身となる。国家滅亡の危機に、精忠報国の志を刻んだ岳飛がついに起つ時がきた!抜群の智略と勇気をもって少数で大軍を蹴散らす名将・岳飛。だが、敵は目前にのみあるとは限らなかった。戦火が拡大し、興奮が加速する第2巻!【商品解説】
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金の侵略に対して岳飛が立ち向かい活躍するのだが、・・・・
2016/11/30 01:20
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「(二)烽火篇」ではいよいよ、金の侵略に対して岳飛が立ち向かい活躍するのだが、徐々に、粗野な牛皐を常に先鋒にたてることで無意味なトラブルを引き起こし、戦闘は敵将との一騎打ちばかりというパターンが見えてくると、何となく物足りなさが強くなってくる。更に、奸臣は不思議と誰かに救われてしぶとく生き延びて後々更なる悪さをし続けるのに、忠臣は諫言によって左遷されたりあっさりと戦死したりというのもどうもスッキリしない。