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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.9
  • 出版社: 月曜社
  • サイズ:20cm/82p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-901477-36-9

紙の本

書物の不在 (叢書・エクリチュールの冒険)

著者 モーリス・ブランショ (著),中山 元 (訳)

ブランショのテクストは「外の思考」の現実の存在であり、絶対的に遠く、きらめきながらも、不可視な存在である−。現代フランスの代表的批評家ブランショの著作。ブランショ生誕10...

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書物の不在 (叢書・エクリチュールの冒険)

税込 2,750 25pt

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商品説明

ブランショのテクストは「外の思考」の現実の存在であり、絶対的に遠く、きらめきながらも、不可視な存在である−。現代フランスの代表的批評家ブランショの著作。ブランショ生誕100周年記念出版。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

モーリス・ブランショ

略歴
〈モーリス・ブランショ〉1907〜2003年。フランスの作家、批評家。著書に「文学空間」「来るべき書物」「問われる知識人」など。

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紙の本

読書の魅惑について

2007/11/03 13:11

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わたなべ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ページの中まで赤一色の装幀が素晴らしい。まあ、とても薄い本だが、この本が売れてブランショの未刊や品切れの評論集がまた出たら良いなと思う。というか、そろそろブランショあたりは岩波文庫に入ってもいいんじゃないか。
内容は、異様な文学論と言うか、読書論と言うか、書物論と言うか、相変わらず晦渋で魅惑的なエッセーである。マラルメの「書くということ、この気ちがいじみたゲーム Ce jeu insense de l'eriture.」という一文からはじまり、「書くということは〈作品の消去〉という事態を作り出す」という独特の文学観を経て、では書物とは、書くことにおいて何であるか、と問いを展開していく。関心がない人にとってはいったい何を言ってるのかさっぱりわからないし、まあわかる必要さえない些細な、そしてその些細さからは考えられないほどに執拗なこの文章は、ある種の読者には時にうんざりするほどに魅惑的なのである。

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2010/11/23 05:57

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2013/05/03 09:31

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2017/04/27 11:59

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