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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.9
- 出版社: 原書房
- サイズ:20cm/280p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-562-04099-5
紙の本
留美のために (ミステリー・リーグ)
著者 倉阪 鬼一郎 (著)
学内のミステリーサークル「アルゴークラブ」は、赤田留美、羽根木透という二人の死者を出して、その活動に幕を下ろす。その最後の会合は、羽根木の遺稿「紅玉の祈り」の朗読会となっ...
留美のために (ミステリー・リーグ)
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商品説明
学内のミステリーサークル「アルゴークラブ」は、赤田留美、羽根木透という二人の死者を出して、その活動に幕を下ろす。その最後の会合は、羽根木の遺稿「紅玉の祈り」の朗読会となった。羽根木の赤田への思いが描かれているようなのだが、しかし、じつはそこに二人の死にまつわる「重要な真実」が記されているのだという。メンバーは遺稿を読みながら、やがてある「それ」に気づくのだが…。【「BOOK」データベースの商品解説】
遺稿に刻印された「真相」は、いかにして闇に葬られるのか? メンバーの留美、羽根木の相次ぐ「自殺」に伴って解散を決めた学内ミステリーサークル。羽根木の遺稿には「自殺の真相」がはっきりと記されているというのだが…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
倉阪 鬼一郎
- 略歴
- 〈倉阪鬼一郎〉1960年三重県生まれ。早稲田大学大学院中退。小説家、翻訳家、俳人。著書に「地底の鰐、天上の蛇」「百鬼譚の夜」「四神金赤館銀青館不可能殺人」など。
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