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紙の本
マリア様がみてる 29 薔薇の花かんむり (コバルト文庫)
著者 今野 緒雪 (著)
半日デートで、瞳子と姉妹になることを決めた祐巳。翌日の月曜日、祐巳はいつもより早く学校へ向かった。今日こそ瞳子にロザリオを渡すと、決心していた—。マリア像の前で、祐巳は瞳...
マリア様がみてる 29 薔薇の花かんむり (コバルト文庫)
マリア様がみてる29 薔薇の花かんむり
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商品説明
半日デートで、瞳子と姉妹になることを決めた祐巳。翌日の月曜日、祐巳はいつもより早く学校へ向かった。今日こそ瞳子にロザリオを渡すと、決心していた—。マリア像の前で、祐巳は瞳子と出会う。瞳子は祐巳よりも早く来ていたのだった!ふたりは昼休み、マリア像の前で会う約束をする。そのあと祥子の教室へ向かった祐巳は信じられないものを見て…!?姉妹誕生のメモリアルな一冊。【「BOOK」データベースの商品解説】
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決着の後始末とクライマックスへの前振り
2007/10/10 18:47
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
瞳子編の決着としてのロザリオ授与と次の展開(クライマックス編?)へ向けた前振りです
大きなイベントの様でいて日常編という感じ
瞳子の劇中劇は象徴のような話です
細かい部分で面白さはありますが、一冊丸々使った展開ではなく細々した決着と後始末という印象
祐巳の成長度合いが素晴らしいというか凄まじいですね