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紙の本
叔母殺人事件 偽りの館 (講談社文庫)
著者 折原 一 (著)
煉瓦造りの洋館で起きた驚くべき殺人事件。屋敷には底意地の悪い実業家の女主人とその甥が住んでいた。叔母の財産を狙う甥の殺人計画はいかに練られていったのか。その手記を入手する...
叔母殺人事件 偽りの館 (講談社文庫)
叔母殺人事件 偽りの館
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商品説明
煉瓦造りの洋館で起きた驚くべき殺人事件。屋敷には底意地の悪い実業家の女主人とその甥が住んでいた。叔母の財産を狙う甥の殺人計画はいかに練られていったのか。その手記を入手するため、取材者の“私”は屋敷に住み込み、事件を追体験していく—そして明かされる衝撃の真相!!名手の叙述ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔「偽りの館」(2004年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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叙述トリックの名手だそうですが
2017/06/09 21:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
初見の作家さんです。
お名前は他の作家さんの解説文などで何度も目にしていましたし、日本推理作家協会賞(長編部門)も受賞されているそうなので一度読んでみようと思ってました。
この作品を選んだのはカバー装画のインパクトと裏扉の紹介文に惹かれてでした。
う〜ん、がっかりとまでは言いませんが正直物足りませんでした。
作中所々ににちゃんと推理のヒントも書かれていますし、フェアな作品ではあると思うのですが最後まで読んだ時に推理小説のしての快感がありませんでした。