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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.8
  • 出版社: 日本放送出版協会
  • レーベル: NHKブックス
  • サイズ:19cm/219p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-14-091091-7

紙の本

虫食む人々の暮らし (NHKブックス)

著者 野中 健一 (著)

昆虫食とは、自然と対話して恵みを得る智恵。虫を採り、食すことで、生命と環境に五感で触れる。日本中、世界中の昆虫食を追って旅してきた著者が描く、昆虫と人間が相互に深く交わる...

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虫食む人々の暮らし (NHKブックス)

税込 1,067 9pt

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商品説明

昆虫食とは、自然と対話して恵みを得る智恵。虫を採り、食すことで、生命と環境に五感で触れる。日本中、世界中の昆虫食を追って旅してきた著者が描く、昆虫と人間が相互に深く交わる、豊かで美味しい営みの姿。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

野中 健一

略歴
〈野中健一〉1964年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻中退。博士(理学)。立教大学文学部教授。専攻は地理学、生態人類学、民族生物学。著書に「民族昆虫学」など。

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評価内訳

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紙の本

久々に虫を食べたくなった

2008/02/10 18:09

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲベリン - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の頃イナゴの佃煮と蜂の子の煮転がしを食べたことがある。正直なところそれほどおいしいとは感じなかった。(まあ佃煮にしろ煮転がしにしろ、味付けが濃いと素材の味がほとんど分からなくなってしまうものだが…)そのときはなぜわざわざ虫を食べるのかが分からなかった。せいぜいその昔食料が足りなかった頃の食習慣が残っているのだろう位にしか考えられなかった。
昆虫は栄養価が高いがゆえに、他の栄養源が手に入らない場合の代用食だと一般的には考えられている。そのため食糧事情がいい国々の人々は昆虫食をする必要がなく、いまだに昆虫を食べているのは発展途上国の貧しい人々だけだと思われている。事実アフリカや東南アジア諸国では昆虫食が盛んである。
ところがそういう「代用食」としての考え方は事実とは違うと著者は言う。昆虫を食べる人たちはおいしいから昆虫を食べているのだと言う。その証拠に、彼らはおいしいと考える昆虫だけをおいしいと考える時期に食べる。産地にもこだわる。天然物を高く評価し、養殖物は「何を食べさせられてきたか分からない」と敬遠しさえする。極めつきは、市場では同じ重量の肉よりも高価な昆虫さえもあるという。
我々からすると「ゲテモノ食い」に見えるが、強烈なアンモニア臭のする魚や、豆の糸を引いたのとかをおいしいおいしいと食べている我々も、彼らから見れば「ゲテモノ食い」に見えるだろう。まさに目くそ鼻くそを笑う。いや、違う。まさに食文化の奥深さ。
この本を読んでいると実際に虫を食べたくなる。芋虫は内臓を丁寧に除いて火であぶるとほくほくとしておいしいというし、薄塩でゆでて乾燥した虫は保存が利く上、噛めば噛むほど味が出るともいう。ほうら、あなたもよだれが出てきていませんか?

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2008/11/02 23:35

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2009/02/05 00:52

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