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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/08/08
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/334p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-326220-8

紙の本

ソロモンの犬

著者 道尾 秀介 (著)

幼い友はなぜ、死ななくてはならなかったのか?一文一文から鮮烈な驚きと感動が立ちのぼる傑作ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】さっきまで元気だった陽介が目の前...

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ソロモンの犬

税込 1,466 13pt

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商品説明

幼い友はなぜ、死ななくてはならなかったのか?一文一文から鮮烈な驚きと感動が立ちのぼる傑作ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】

さっきまで元気だった陽介が目の前で死んだ。愛犬はなぜ暴走したのか? アイロニー溢れる筆致で「僕らの夏」を描く青春ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

道尾 秀介

略歴
〈道尾秀介〉1975年生まれ。「背の眼」で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞、「シャドウ」で第7回本格ミステリ大賞を受賞。ほかの著書に「向日葵の咲かない夏」「骸の爪」「片眼の猿」など。

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みんなのレビュー143件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

大学生って言うよりは高校生?

2007/12/28 01:32

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

男女2人ずつ4人の大学生、うち2人は付き合っていて、残る主人公はもう一人の女の子に恋真っ盛り。設定と交わされる言葉と、時折明かされる主人公の胸の内はまさに青春で微笑ましい・・・なのに彼らの大学教授の息子が犬に引っ張られて交通事故で死亡したことにより一変する。
それまでオブラートに包まれていた関係が事件を探るうちに少しずつ明かされ、その子の母親(教授)が自殺をしたことでさらに彼らの過去をも明らかになっていく。
後半一気に加速して種明かしと事件解決、思わぬ犯人が突発的に出てくることになるのでそのあたりは少し残念。ミステリーであまりに無関係な犯人というのは少しズルくて、残念だ。

犯人ではなく、「彼」の精神的な未熟さ、危うさ、孤独・・・そういったものがこの一連の事件を引き起こしたのだからそちらに重点をもっと置いても良かった。
しかし若者を主人公としてみずみずしく深すぎず、さらりと読ませるあたりやはり上手いと思う。精神トリック・感情的な弱さが中核となるミステリーかつ読みやすくてどんでん返しが待っている、道尾氏の作品らしい。

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