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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 16件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.7
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/196,9p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-431083-9
新書

紙の本

グアムと日本人 戦争を埋立てた楽園 (岩波新書 新赤版)

著者 山口 誠 (著)

かつて旧日本領であり、2万近い日本兵が命を落とした激戦地であったグアム。一体誰が、いつ、どうやって「日本人の楽園」を開発したのか。無個性なリゾートの地下に眠る、忘れられた...

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グアムと日本人 戦争を埋立てた楽園 (岩波新書 新赤版)

税込 814 7pt

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商品説明

かつて旧日本領であり、2万近い日本兵が命を落とした激戦地であったグアム。一体誰が、いつ、どうやって「日本人の楽園」を開発したのか。無個性なリゾートの地下に眠る、忘れられた記憶を掘り起こす。写真・図版多数掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山口 誠

略歴
〈山口誠〉1973年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。関西大学社会学部准教授。専門はメディア研究、歴史社会学、文化研究。著書に「英語講座の誕生」など。

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評価内訳

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紙の本

南洋の青い海の下にあるもの

2007/09/08 08:39

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

20年ほど前。会社の仕事で 集中的にサイパン、グアム、テニアン等の南洋の島に出かける機会を得た。


 初めて見る熱帯の海の美しさに驚くと共に そこに残っている旧日本軍の遺跡に驚いた記憶がある。地元の老人が 日本語で話しかけてきたことも覚えている。彼はきっと原住民であるチャモロの人だったに違いない。


 戦争後の長き年月を経た熱帯の島々は穏やかなものであったが それ以来僕は 南洋の歴史にいくばくかの興味を覚えた。中島敦の南洋通信も そんな興味で読んだものだ。本書を手に取ったのも 同じ理由による。


 グアムに行った際に 「なんで横井さんという人がかつて28年もの間 こんなリゾートに隠れていたのか」と思った事がある。本書を読み グアムの歴史を踏まえると ようやく それが腑に落ちた。グアムという激戦地の上に 米国とグアムと日本の思惑が共犯的に一致したことで 現在のグアムが出来上がった点がよく分かった。特に著者の専門が「メディア論」である事で グアムを扱ってきた「観光案内書史」は中々興味深く いくどか膝を打ちながら読んだ。


 最近では仕事で南洋の島々に行く機会は少ない。たまに見る当時の写真の中で 海はどこまでも青々としている。20年前の僕も若いものだ。そこにも歴史の流れがある。そんな風に思った。

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紙の本

グアム観光に「厚み」をあたえてくれる本

2009/03/26 22:55

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

2 年ほど前にグアムに行った.本書でも紹介されているモール内の博物館には行ったが,ガイドブックにも書いてないので,グアムの歴史につながる他の場所には行かなかった.それは,うすっぺらな旅行だったようにおもう.本書はそういう「かくされた場所」をみせてくれる.レジャーをたのしむ日本人は知りたいとおもわないことかもしれない.しかし,現在のグアムの問題点までカバーしている本書は,グアムを観光するときにも「厚み」をあたえてくれるのではないだろうか.

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2008/04/22 09:44

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2008/11/17 17:17

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