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紙の本
四神金赤館銀青館不可能殺人 (講談社ノベルス)
著者 倉阪 鬼一郎 (著)
花輪家が所有する銀青館に招待されたミステリー作家屋形。嵐の夜、館主の部屋で起きた密室殺人、さらに連鎖する不可能殺人。対岸の四神家の金赤館では、女の「殺して!」という絶叫を...
四神金赤館銀青館不可能殺人 (講談社ノベルス)
四神金赤館銀青館不可能殺人
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商品説明
花輪家が所有する銀青館に招待されたミステリー作家屋形。嵐の夜、館主の部屋で起きた密室殺人、さらに連鎖する不可能殺人。対岸の四神家の金赤館では、女の「殺して!」という絶叫を合図に凄惨な連続殺人の幕が切って落される。両家の忌まわしい因縁が呼ぶ新たなる悲劇!鬼才が送る、驚天動地のトリック。【「BOOK」データベースの商品解説】
花輪家が所有する銀青館に招待されたミステリー作家・屋形。嵐の夜、館主の部屋で起きた密室殺人、さらに連鎖する不可能殺人。対岸の四神家の金赤館でも凄惨な連続殺人が…。両家の忌まわしい因縁が新たなる悲劇を呼ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
倉阪 鬼一郎
- 略歴
- 〈倉阪鬼一郎〉1960年三重県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。87年「地底の鰐、天上の蛇」でデビュー。著書に「百鬼譚の夜」「四重奏」「十三の黒い椅子」など。
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