| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 20cm / 389p | 978-4-12-003850-1 | 2007.7 | 一般 |
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内容説明
平和な川辺の暮らしは失われた。晩夏、安住の地を求めてネズミ一家の冒険が始まる。足元で脈動する世界に優しいまなざしを向け、柔らかい魂の手触りを伝える物語。『読売新聞』夕刊の連載を加筆し単行本化。
著者紹介
〈松浦寿輝〉1954年東京都生まれ。詩人、小説家、批評家、東京大学教授(表象文化論)。詩集「冬の本」で高見順賞、評論「エッフェル塔試論」で吉田秀和賞、小説「半島」で読売文学賞を受賞。
書評
小さな命そして寓話としての生命賛歌。 読み人 2009/08/14
著者の松浦さんのことは、殆ど知らなかったのですが、経歴を見ると、芥川賞作家だということで、本来純文学の作家さんなのでしょうか?。ですが、本書は、ねずみを主人公にした、ある種、寓話です。タータと、チッチとお父さんの三匹のネズミは、河…全部読む
ネズミ一家の旅それは私達にとっても新たな発見の旅でもあった さあちゃん 2007/12/22
2度目の夏を迎えたタータと初めての夏を迎えたチッチの兄弟。川のせせらぎを聞きながら父親と共に穏やかな日々を過ごしていた。ある日突然樹木の伐採が始まりあたりの風景は一変する。「この川はなくなるんだ。人間のせいで」近所に住…全部読む
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