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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発行年月:2007.5
- 出版社: 集英社
- レーベル: 集英社スーパーダッシュ文庫
- サイズ:15cm/302p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-08-630360-6
紙の本
ゼランディーヌ 性悪ないばら姫 (集英社スーパーダッシュ文庫)
著者 嬉野 秋彦 (著)
酸性雨がそぼ降る王都の一角、“朱雀門”。家出同然にこの犯罪都市へとやってきた田舎娘・ひなこが出会ったのは、何でも屋をいとなむ謎の美女・ロジーヌと、とても口にはできない趣味...
ゼランディーヌ 性悪ないばら姫 (集英社スーパーダッシュ文庫)
ゼランディーヌ ~性悪ないばら姫~
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商品説明
酸性雨がそぼ降る王都の一角、“朱雀門”。家出同然にこの犯罪都市へとやってきた田舎娘・ひなこが出会ったのは、何でも屋をいとなむ謎の美女・ロジーヌと、とても口にはできない趣味を持つ超絶美形・すめらぎだった。なし崩しにふたりの仕事を手伝うことになったひなこだが、やがて王都に蔓延する奇病“ゼランディーヌ”とそれにまつわる奇怪な事件に巻き込まれて—!?ゴシックガールズ(?)アクション、開幕。【「BOOK」データベースの商品解説】
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何を書きたいのか見えてこない
2007/06/03 18:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
場面転換が唐突で状況が把握しにくい
その分ストーリーの展開は早いが、むしろ無駄なシーンが多く物語の裏を書きすぎているように感じた
メインとなるキャラクターよりも裏で蠢くキャラクターの方が印象が強い
もっとメインキャラ達をしっかり描いて欲しかった
舞台世界も科学なのか超能力なのか強化人間なのか説明がなく、曖昧なまま話が進みギミックだけが浮いている
単にドタバタしているだけで、キャラクター同士の掛け合いもなく世界に引き込む魅力もなく、ここが書きたい・見せたいというものが感じられなかった