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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.5
- 出版社: 笠倉出版社
- レーベル: Cross novels
- サイズ:19cm/241p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7730-0348-2
読割 50
紙の本
MARIA 白衣の純潔 (CROSS NOVELS)
著者 日向 唯稀 (著)
東都医大の医師・伊万里渉は、兄のように慕っていた朱雀流一に先立たれ、哀しみの中で黒衣を纒った。そんな渉の前に突然、流一の弟で極道に身を堕とした幼馴染み・駿介が姿を見せる。...
MARIA 白衣の純潔 (CROSS NOVELS)
MARIA~白衣の純潔~
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商品説明
東都医大の医師・伊万里渉は、兄のように慕っていた朱雀流一に先立たれ、哀しみの中で黒衣を纒った。そんな渉の前に突然、流一の弟で極道に身を堕とした幼馴染み・駿介が姿を見せる。彼は、周囲から『流一の愛人』と囁かれていた渉を組屋敷へ攫い、「お前は俺のものだ。死んだ男のことなんて忘れさせてやる」と凌辱した。かつての面影を失くした漢から与えられる狂おしい快感。しかし、それは渉に悲痛な過去を思い出させて—。【「BOOK」データベースの商品解説】
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電子書籍
すれ違い
2021/02/02 21:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
東都大学病院内科医の渉と極道に身を堕とした幼なじみ・駿介のお話
兄とも慕う流一の葬儀の日に流一の弟で幼馴染の駿介に拉致された渉
誤解からすれ違う二人
先輩で駿介の兄の友人の黒河が最後は持って行った感じなのと、東都の結束力には笑ってしまう
他シリーズとちょこちょこリンクしているのが興味深い
電子書籍
下手にも程がある
2015/02/04 23:24
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
構成力、ストーリー、その他色々な点で、とても幾つものシリーズものを書いているプロの作家の作品とは思えない。まるで素人の同人誌を見ている気分。デビューしたばかりの新人作家ですらもう少しまともに書くのではないか。
セリフとセリフの間にいちいち状況説明の文章を入れることがこの方のスタイルらしく、お陰で何度も話の流れが断ち切られてしまい、一体何についての説明なのかよく分からず前に戻って読み返すことが多くて非常にストレスを感じた。また粗筋や出だしがシリアスな感じだったのでその路線でいくのかと思いきや、途中でコメディタッチになってきて、この方が一体話をどう持っていきたいのか全く分からなかった。
他のサイトで見たところ、この方のどの作品も似たようなレビューばかりだったので、たまたまこの小説がハズレだった訳ではないらしい。ならばこの作家の作品は二度と買わないことにする。
未だかつて一度も書籍のレビューを書こうと思ったことはなかったが、この作品の余りのお粗末さに居ても立ってもいられず、思わず熱く語ってしまった…(恥)