「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
剣と玉と鏡 (講談社X文庫 white heart 少年花嫁)
著者 岡野 麻里安 (著)
諏訪の一件の後、忍との恋愛関係解消を条件として勘当を解かれた香司。鏡野継彦と戦うための苦策ではあったが、以来香司は忍に対し、距離を置いていた。一方、夜の世界の三種の神器を...
剣と玉と鏡 (講談社X文庫 white heart 少年花嫁)
剣と玉と鏡 少年花嫁(10)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
諏訪の一件の後、忍との恋愛関係解消を条件として勘当を解かれた香司。鏡野継彦と戦うための苦策ではあったが、以来香司は忍に対し、距離を置いていた。一方、夜の世界の三種の神器を手に入れた継彦は、闇の言霊主となるべく最終段階へ入る。継彦とその軍師・戸隠によって巧妙に仕掛けられた最後の罠。ついに明かされる忍の呪いの意外な正体。壮絶な最終決戦の幕がいよいよ切って落とされる。シリーズ完結編。【「BOOK」データベースの商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
講談社x文庫に……
2020/10/23 13:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談社x文庫で、小野不由美さんと並んでいたのが、いつしかどちらも見なくなり、どうしたものかと気になっていたところ、亡くなられたと……。
個人的印象は、多作の人。恋愛、妖といった内容なのだろうとは知っていた。文章はテンポが良く、読み易い。だが、アニメの原作にはなり得ない要素が有ったのだろう。
個人的には立ち読みをして終わらせていた。ただ、作品の多さもあってか、名前はしっかり憶えていた。何となく「陽の人」なのだろうと思っていた。
だから、亡くなったと知って驚いた。
気になってこの最終巻だけ購入をした。
感想は、今なら抵抗なく読まれたかも知れない、だった。