ドリームバスター ４

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新聞の新刊広告を読んで、たった今手に入れました。ワクワクの始まりです♪
帯より『「子供はいつ少年になるのでしょう。子供なりの気概（ガッツ）で困難をのりこえてゆく過程を、はらはらしながら書きました」“時間鉱山”に迷いこんでいたヒロム少年と、心中を果たせなかったカップルは生還できるのか？☆アクション・ファンタジー巨編。待望の第４弾！』

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異次元の星、テーラの大災厄の日、異次元と地球を繋ぐ穴から極悪犯が逃げ出した。

極悪犯が潜んでいるのは地球人の夢の中・・

極悪犯に住まわれた地球人に、様々な災難がふりかかる。
そんな極悪犯を捕まえるのが大男のキエストロとシェン・・

シリーズも４作品目となった。



今回のテーマは、夢から離れて、時間鉱山・・

そこに迷い込んで帰ってこないドリームバスター仲間のマッキーを捜索している時に、１１歳の少年ヒロムと、心中しそこねた自殺サイトで知り合った男女ユキオとキエに出会うシェン。

時間鉱山とはなんなのか・・

マッキーは見つかるのか・・

ヒロムやユキオ、キエの身の上は・・・・・



最初の純粋なドリームバスターから少しずつ、離れていくけど、今回は特に面白かったなぁ〜

最後に　To be continued．．．の文字。

うひょお〜まだ続くのね(^_-)☆

たのしみぃ〜♪

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・待ってましたの第4巻。時間鉱山編が一応完了しました。いろいろやりきれない部分も残りますがまずか良かった…。・時間鉱山のぞくぞくするような風景がさすがですね。怖いのなんの…。・謎はたくさん残っています。続巻に期待ですね！

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話の展開がどうなるのかとても楽しみで、一気に読みきってしまいました。ハッピーエンドになってよかったです。私はシェンが大好きです。

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１〜３まで読み返してから読みました。ファンタジーのせいか結構忘れてんなあ。時間鉱山はちょいわかりづらかったけど、これまだまだ続くのね。そしたらまた一から読み直しだわ。

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「個人が紡ぐ真実には、個人の願望が混じりこむ。真実はある境界線を境に、くるりと嘘に変わるのではない。いくばくかの嘘を含んで、なおも真実であり続けることができるなら、それが真実なのだ」

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シェンの母ローズが出てきて、面白い展開になってきた。残念だったのはマッキー。結構好きなキャラクターだったのにな。

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時間鉱山編終了。
物語り全体の流れも、少しばかり動きました。
母親との対決もそろそろ見られるかもしれません。

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ドリームバスター３が途中でおわったから待ってました！って感じです。時間鉱山（生死をさまよっている？）からでる場面は一気に読んでしまいました。

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時間が経ち過ぎてて３巻の内容忘れてました。
でも楽しめる。

ﾛｰｽﾞとのことどうなるんでしょう！
ﾄﾞｷﾄﾞｷです。

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読み疲れる感じ。
今まではワクワクしながら読めたのに、
今回は最近の宮部作品特有の間延び感が特に感じられました。
好きなシリーズなので残念。

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宮部さんのおかげで時代物を読むようになった

そして、宮部さんのドリームバスターのおかげでファンタジーを読むようになった

次回作ドリームバスター５へと続くようだけど、連作物で、１より２が、２より３が、、、、ってどんどんおもしろくなっていく、それこそドリームバスター

幅広く多くの人に楽しんでもらえると思う。映画化も期待。

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シリーズということで読書。

マッキー救出のために時間鉱山へ着たシェンとマエストロ。
そこで出会った、ヒロムとキエとユキオ。
仮死状態の彼らを生き返らせるためにシェンが立ち上がる。

なかなか面白い小説だと思う。
ただ、他の宮部作品に比べると心を動かされるものが少ないと思う。
そして、数年置きに出されるというのに、前作の続きが描かれていては、前作の感動、面白さを引き継ぐことができないのは当たり前。
もう少し、読者に優しい小説を心がけて欲しい。