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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1967/01/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:20×27cm/27p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-0082-5
紙の本
ぐりとぐら (ぐりとぐらの絵本)
野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的人気の絵本です。〔初版:1967年1月,第166刷より新規...
ぐりとぐら (ぐりとぐらの絵本)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:7,700円(70pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的人気の絵本です。
〔初版:1967年1月,第166刷より新規製版してシリーズ名を「こどものとも絵本」から「ぐりとぐらの絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】
お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本で登場しました。【本の内容】
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紙の本
子供が声を出して喜ぶ絵本
2008/07/06 22:11
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉手箱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大きなおなべでカステラを作るという発想が子供にはたまらないらしく、絵本の表紙を開ける前から、ワクワクしながら、絵本に釘付けになっています。森のどうぶつたちが集まってきて、みんなでカステラを食べる場面では、2歳の息子は興奮がとまらないらしく、大声で、「りすさん、たべよう!」「しかさん、たべよう!」「ぞうさん、たべよう!」と言いながら、カステラを食べる真似をして、ひとつひとつの絵を指差していきます。まだ1歳の頃でも、話の内容はわからなくても、カステラを食べる場面だけは夢中になってみていました。それだけ、カステラがおいしそうに描かれていて、森のどうぶつたちが大勢なので、とても楽しそうに見えるということなのでしょう。おりょうりすること、たべること、そして、どうぶつに興味があれば、この絵本は子供の心をとらえて離しません。発行されてから40年以上経っても、ずっと愛され続けられているのは納得です。
紙の本
大声で歌いたい♪
2009/07/05 17:54
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bochibochi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぼくらのなまえは ぐりとぐら ♪
このよでいちばんすきなのは ♪
ぐりぐらぐりぐらぐりぐらぐりぐら~♪
おりょうりすること たべること ♪
絵本の文言を変えて読むのは嫌いです。
そこに作者の思いが込められているから・・・。
ほら、森進一さんが『おふくろさんの』歌詞に言葉を足して歌われて、
作詩家の先生に怒られていた事もあったでしょ。
でもでもでも・・・解っちゃいるけど・・・
作者のおおむらゆりこさん、なかがわりえこさんごめんなさい。
『ぐりとぐら』の歌は、
どうしても『フニクラ・フニクラ』の曲にのせて歌いたいの。
初めて子どもに『ぐりとぐら』を読んだ時、
「ぐりぐらぐりぐら」と読みながら、フニクラフニクラを想像してしまった私。
試しに歌ってみたら・・・合うじゃない。ちょこっと変えなきゃいけないけど(笑)
読んだ後『鬼のパンツ』を歌って踊れば、大喜びは間違いなし!
紙の本
ぼくのぐりとぐら
2010/08/29 07:10
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
八月×日 あつい。あつい。アイス、二ほんたべました。
八月×日 あつい。あつい。きょう、「ぐりとぐら」というほんをよみました。ぐりとぐらは、のねずみです。ぼうしから大きなみみがでています。ひげもあります。ながいしっぽもあります。ぐりとぐらはよくにています。おかあさんが、あおいぼうしをかぶっているのがぐりで、あかいぼうしがぐらだとおしえてくれました。よーく、ほんをよむとわかるんだそうです。おかあさんはえらいから、おかあさんです。
八月×日 あつい。あつい。ぐりとぐらがみつけた大きなたまごはどれくらいおおきいのだろう。大きなふらいぱんもでてきます。おうちのだいどころにあるふらいぱんをもったら、おもくてたいへんでした。でも、おかあさんはちっともおもくなさそうでした。おかあさんは力もちだから、おかあさんです。
八月×日 あつい。あつい。ずっとあつい。アイスもいいけど、ぐりとぐらのつくった大きなかすてらもおいしそう。おかあさんに「かすてらたべたい」っていったら、「ぐりとぐらにもらいなさい」といいました。だって、もりのどうぶつたちがみんなたべてないんだもん。なみだがでたら、おかあさんがアイスをくれました。おかあさんはやさしいから、おかあさんです。
八月×日 あつい。あつい。おとうさんがおやすみなのでうみにつれていってくれました。おとうさんはくるまのうんてんがうまいです。でも、ぐりとぐらみたいに、たまごのからでできたくるまのほうがいいのになあ。おかあさんはかためでういんくしました。おかあさんは、ぼくをあいしているのかな。
◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。
紙の本
面白い。絵本の名作です。
2020/11/30 19:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ロゼワイン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この話は子供が読んだ時に非常に興味を持ちやすく面白く満足感があると思います。いい絵本です。最高です。
紙の本
昔からの名作
2016/01/31 10:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岐阜の爺ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
長女の子どもに昔からの名作の『ぐりぐら』をプレゼントしました。
読み聞かせをすると、目をかがやかせて、興味を持って絵本を見ているとのことでした。孫にとって、大好きなぐりぐらの絵本です。
名作本をプレゼントできて良かったです。
紙の本
楽しい
2023/06/28 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大きくてまっ黄色のカステラが、とってもとってもおいしそうです。
カステラをたくさんの仲間みんなで一緒に食べるシーンがすごく好きです。
みんなで食べるとより一層おいしい!
紙の本
100年後にヮ文化遺産に
2023/03/29 18:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼少期に、韋編三絶。
この二匹のネズミの物語にこころを
潤し育ててもらった日本人の一人として、
今や、表題のような大それたことを、
思い浮かべてみたりもします。
紙の本
外国人へのお土産
2022/11/03 18:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あるごん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃に何度も読みました。カステラは何度見ても美味しそうですね。山脇百合子さんの訃報があったこともあり,日本語が読める海外の友人へのプレゼントに買いました。でも多くの国で翻訳されているそうですね。
紙の本
読み聞かせをしてあげて欲しい絵本
2022/09/13 01:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
50年以上も愛され続けてきたこの絵本は
繰り返し言葉が多くてゴロもよく読み聞かせに最適です
この本を読み聞かせてきたお母様たちがもうおばあさまになられて
親子孫、3世代、4世代と時が流れて行っていて「
どの世代にも懐かしく贈り物にも最適だと思います
愛くるしいぐりとぐらの他にたくさんの動物も出てくるし
子供達が自分でめくって見るのが楽しい本です
又、とってもカステラが食べたくなる絵本でもありますね
紙の本
とってもおいしい
2022/08/25 20:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
大きな材料と道具で大きなおいしいカステラを作る、夢のある話です。
おいしいものって、もちろん一人で食べてもおいしい。
でも、みんなで楽しく食べればもっともっとおいしいんだって、この絵本を読むと強く感じます。
紙の本
ことばがリズミカル
2022/03/07 13:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ことばがリズミカルで、つい歌ってしまいそう。森のお散歩のせいなのか、ぐりとぐらが歌が好きなのか、とにかく最後まで歌のように読みました
紙の本
定番の名作
2021/10/28 11:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人気「ぐりとぐら」シリーズ絵本の第一作。のねずみのぐりとぐらがはらっぱに秋の木の実ひろいに出かけます。するとそこに大きなたまごが落ちていました。これを使ったら何が作れるだろう?どうやって持って帰ろう?色々考えて二匹が試してみる様子が面白いですね。それから大きな大きなかすてらの絵は、なぜだかとても美味しそうで甘い匂いがしてきそうで、不思議とひきこまれます。
中川さんのリズミカルな文は調子よく読んであげると子どもたちが喜びそうです。妹の大村さん(のち、山脇さん)の描く絵も、第一作目だからかまだ少しこなれてない感じですが、これはこれで素朴で味があります。
紙の本
美味しそう
2021/10/15 23:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちぃち - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぐりとぐらのカステラを再現したカフェが出来る程、みんなに親しまれている作品だと思います。大きな卵でカステラをつくっていくシーンや森の動物達と分け合って食べるのがとてもほっこりした気持ちになります。最後に卵の殻で車を作るのも可愛くて好きです。
紙の本
言わずと知れた名作
2021/08/18 17:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なめこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビューなんて必要ないくらい、誰でもご存知のぐりとぐら。
ありきたりな感想になりますが、大きな卵でカステラを作り、森のみんなと食べて、その殻に荷物を載せて乗って帰るという流れが、子供の頃本当にわくわくしました。
それから何十年立っても心に残り続ける作品って素晴らしいですね。
紙の本
期待どおり
2021/01/21 21:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:奥州仙台のイソやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1歳6ヶ月の娘に読み聞かせしましたら、期待どおり、大喜びしてくれました。世代を越えた名作ですね!