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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/03/20
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/334p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-760524-2
文庫

紙の本

荒野へ (集英社文庫)

著者 ジョン・クラカワー (著),佐宗 鈴夫 (訳)

アラスカの荒野にひとり足を踏み入れた青年。そして四か月後、うち捨てられたバスの中で死体となって発見される。その死は、やがてアメリカ中を震撼させることとなった。恵まれた境遇...

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荒野へ (集英社文庫)

税込 924 8pt

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商品説明

アラスカの荒野にひとり足を踏み入れた青年。そして四か月後、うち捨てられたバスの中で死体となって発見される。その死は、やがてアメリカ中を震撼させることとなった。恵まれた境遇で育った彼は、なぜ家を捨て、荒野の世界に魅入られていったのか。登山家でもある著者は、綿密な取材をもとに青年の心の軌跡を辿っていく。全米ベストセラー・ノンフィクション。【「BOOK」データベースの商品解説】

厳寒のアラスカに消えたひとつの命。
アメリカの地方新聞が報じたある青年の死は、やがて全米に波紋を呼んだ。恵まれた境遇で育った彼は、なぜアラスカの荒野でひとり死んでいったのか。衝撃の全米ベストセラー。


【商品解説】

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評価内訳

紙の本

彼と私の違いはどこか。

2012/03/21 14:09

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アヴォカド - この投稿者のレビュー一覧を見る

裕福な家庭で育って、将来を嘱望もされていたであろう青年が、なぜ、どうして、全てを捨てて、荒野の奥深く分け入って行ったのか。そして帰ってこなかったのか。

「帰れなくなってしまった人」の話、だと思っている。
「リップ・ヴァン・ウィンクル」や「ウェークフィールドの妻」のような。

文明やお金や人間関係に嫌気がさす、というのは誰にも多かれ少なかれあることで、そこで共感もするのだけれど、でも一度は世を捨てようとも、大抵の人はどこかで帰ってくる。

でも、彼は帰ってこなかった。
帰れる分岐点はあったはずなのに。

彼と私の違いはどこか。
なぜ彼は帰らず、私はここにいるのか。

彼は「悲惨」だっただろうか。
それは彼以外の誰にもわからない。
わかると思うとしたら、それは奢りではないだろうか。

ショーン・ペンが監督して、エミール・ハーシュ主演で映画にもなった。
うつくしい。うつくしいけれど、うつくしいと思ってしまってはいけない、と思う。

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紙の本

青年の内側に迫る。

2017/03/23 19:12

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:AtsuNii - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんな青年がいた。こんな青年が死んだ。
人によっては単にそれだけの印象を受けるかもしれない。
実際、多くは亡くなった青年がどういう人だったか、どういう暮らしをしていたかを証言者や遺留物から読み取る記述が多い。しかしそれ以上に私は青年の未熟な部分であったり、多くの人が持っているけれど隠したい部分に対し正直になった青年の息吹を感じました。

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2007/12/03 02:11

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2007/03/31 13:17

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2008/09/07 01:53

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2010/05/01 19:06

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2009/06/03 22:57

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2009/08/10 10:46

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2009/08/21 17:44

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