「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
最後のテロリスト 1 胎動 (二見シャレード文庫)
著者 谷崎 泉 (著)
威士は関西に拠点を置く興津組の金庫番・菅生洋三の息子で、本人の意思と関わりなく次代の幹部候補と目されている。そんな威士が謎の生い立ちを持つ青年・蓮の看病を言いつけられる。...
最後のテロリスト 1 胎動 (二見シャレード文庫)
最後のテロリスト1~胎動~
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:1,895円(17pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
威士は関西に拠点を置く興津組の金庫番・菅生洋三の息子で、本人の意思と関わりなく次代の幹部候補と目されている。そんな威士が謎の生い立ちを持つ青年・蓮の看病を言いつけられる。頭部に予断を許さない傷を残す蓮だったが、威士は次第にその怜悧さと陰のある魅力に気づかされていく。そして、同時に堅気の世界に住む大学生・凪と出会う。凪は日々抗争にさらされる威士に安らぎをもたらし恋情をかき立てるが…。宿命によって安穏とした生き方を許されない男たちの、いびつで一途な愛を描く三部作第一弾、威士編。【「BOOK」データベースの商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
シリーズその1
2012/09/23 11:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ三部作の第一作目です。
威士(攻め)と凪(受け)の出会い編。
そして威士と謎の青年で兄弟になる蓮との出会いも書かれています。
登場人物も多いのでそれぞれの人間模様が織り成す、ベタ甘じゃないBLです。
中盤あたりまではとにかくがんがん読み進められたのですが、後半なんだか
説明調っぽくなり少々失速感が否めませんでした。ちょっと残念。
でもなかなかしっかりした読後感のあるお話だと思います。
表紙もガツンとインパクトがありますね。
次は「最後のテロリスト2 鼓動」に続きます。
蓮とセキのお話になります。