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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.3
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/249p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-720385-1
新書

紙の本

勘定奉行荻原重秀の生涯 新井白石が嫉妬した天才経済官僚 (集英社新書)

著者 村井 淳志 (著)

新井白石によって、歴史の悪役に貶められた勘定奉行・荻原重秀。金属貨幣の限界にいち早く気づいたその先駆的な貨幣観に着目しつつ、悪化の一途をたどる幕府財政の建て直しに苦闘し、...

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勘定奉行荻原重秀の生涯 新井白石が嫉妬した天才経済官僚 (集英社新書)

税込 770 7pt

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商品説明

新井白石によって、歴史の悪役に貶められた勘定奉行・荻原重秀。金属貨幣の限界にいち早く気づいたその先駆的な貨幣観に着目しつつ、悪化の一途をたどる幕府財政の建て直しに苦闘し、最後は謎の死を遂げるまでの生涯を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

村井 淳志

略歴
〈村井淳志〉1958年生まれ。名古屋市出身。東京都立大学大学院博士課程(教育学)単位取得退学。金沢大学教育学部教授。専門は歴史教育・社会科教育論。著書に「歴史認識と授業改革」など。

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評価内訳

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紙の本

勘定奉行 荻原重秀の生涯

2013/05/19 11:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まささん - この投稿者のレビュー一覧を見る

かの新井白石が異様とも思える執念で、公職から失脚に追いやり、さらに死に追いやった勘定奉行荻原重秀。

歴史の通説では、荻原の貨幣改鋳によって狂乱物価を招き、同時代の経済を疲弊
させた張本人とされていたが、本書によってそれが全く根拠のない虚構であることが
論証されている。
それどころか、G.F.クナップの最大の業績と言われる『貨幣国定学説』(1905年)を、200年余り先取りした貨幣観、財政理論の持ち主であった。

死人に口無しとはよく言ったもので、死後新井白石の日記によって、あらゆる悪事の張本人に仕立て上げられた荻原。

本書のさらなる読者によって、荻原の業績が正しく評価されることを願うばかりである。

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2010/05/08 12:56

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