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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.4
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:20cm/p391〜737 101p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-622-07287-4
  • 国内送料無料

紙の本

一六世紀文化革命 2

著者 山本 義隆 (著)

大学アカデミズムや人文主義者を中心としたルネサンス像に抗し、16世紀ヨーロッパの知の地殻変動を綿密に追う。技術者・商人・外科医・芸術家たちの実践と17世紀科学革命の関係を...

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一六世紀文化革命 2

税込 3,520 32pt

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商品説明

大学アカデミズムや人文主義者を中心としたルネサンス像に抗し、16世紀ヨーロッパの知の地殻変動を綿密に追う。技術者・商人・外科医・芸術家たちの実践と17世紀科学革命の関係を明かし、その時代と可能性を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山本 義隆

略歴
〈山本義隆〉1941年大阪生まれ。東京大学大学院博士課程中退。学校法人駿台予備学校勤務。「磁力と重力の発見」でパピルス賞、毎日出版文化賞、大佛次郎賞受賞。他の著書に「重力と力学的世界」等。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.8

評価内訳

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紙の本

出版社コメント

2007/04/03 16:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みすず書房 - この投稿者のレビュー一覧を見る

〈ボッカッチョやラファエッロをいだく14・15世紀のルネサンスとガリレオやニュートンに代表される17世紀科学革命のあいだの谷間のように見られている16世紀に、なるほどそのようなきらびやかな天才の名前には乏しいにしても、しかし17世紀を準備することになる知の世界の地殻変動すなわち「16世紀文化革命」が進行していたのである〉

前著『磁力と重力の発見』全3巻は2003年5月刊。評判は最初じわじわと、あるところから火がついたように広まり、同年度の第1回パピルス賞・第57回毎日出版文化賞・第30回大佛次郎賞の三冠にかがやきました。
その第3巻「あとがき」で予告された「16世紀文化革命」の研究は、すでに当時着手されていました。執筆の構想は著者の手もとで大切にあたためられ、そしてついに、『磁力と重力の発見』とみごとに対をなす、このたびの大冊が誕生するのです。

第2巻 【目次】
第6章 軍事革命と機械学・力学の勃興
第7章 天文学・地理学と研究の組織化
第8章 16世紀後半のイングランド
第9章 16世紀ヨーロッパの言語革命
第10章 16世紀文化革命と17世紀科学革命

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紙の本

結実の一歩手前

2009/01/26 15:51

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 新しく発見された事実をラテン語が取り込まなかったことにより、学術言語として俗語が用いられるようになると、技術者による知識の開放が始まり、権威偏重から経験重視へ、定性的議論から定量的計測へと学術領域は展開していった。
 しかし、技術者によって始まった一六世紀文化革命・言語革命は、一七世紀になると有閑エリート層の手に奪い取られていき、数々の発見は体系化され、一七世紀科学革命として結実することになる。
 天文学・地理学などにおける発展や、一七世紀科学革命をリードするイングランドでの一六世紀の様子、言語の世界における変化などが、一七世紀科学革命につながって行く様を描いている。

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