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紙の本
竜と箒とひかりの彼方 (ファミ通文庫)
著者 富永 浩史 (著)
目下最大のエリーナの悩みは、体が大きく(特に胸!)重いこと。なぜならここは陸軍魔法士官学校飛行科。時代遅れと言わば言え、飛行兵を養成する魔法使いの学校だ。いくら魔法の力で...
竜と箒とひかりの彼方 (ファミ通文庫)
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商品説明
目下最大のエリーナの悩みは、体が大きく(特に胸!)重いこと。なぜならここは陸軍魔法士官学校飛行科。時代遅れと言わば言え、飛行兵を養成する魔法使いの学校だ。いくら魔法の力でも、空を飛ぶにはとにかく軽く、小さい方が有利なのだ…。高く、高く—遙かなる空へ。「飛びたい!」ただそれだけを胸にがんばる落ちこぼれ少女と同期生たち、それを見守る(?)人間やドラゴンやグリフォンの教師陣の、痛快飛行バトルファンタジー、堂々登場。【「BOOK」データベースの商品解説】
陸軍魔法士官学校で――箒で空飛び大バトル!?【商品解説】
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紙の本
空飛ぶドタバタ魔法コメディ
2007/03/07 22:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジーでのおちこぼれ軍隊モノ
「剣と魔法の世界」からいくらか科学が進歩した「銃と魔法の世界」で、空を飛ぶ事だけを願って軍隊に入ったエリーナの物語
キャラクターはなかなか面白いですが、もうちょっと一人一人丁寧な肉付けをして欲しかった
それほど「皆で協力して」というわけでもなく、それぞれが勝手な事ばかりしているようで力が束ねられていく喜びが感じられない
エリーナの「空を飛びたい」という気持ちと絡めて、もっとうまくストーリーを展開させて欲しかったです