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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.3
- 出版社: 富士見書房
- レーベル: 富士見ファンタジア文庫
- サイズ:15cm/269p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8291-1908-2
読割 50
紙の本
煉くんの受難 (富士見ファンタジア文庫 風の聖痕Ignition)
著者 山門 敬弘 (著)
「ほ、本当にここに入るの?」古びた洋館を間近に見上げ、神凪煉は呟いた。少女のように可愛らしい顔が過度の緊張に強張っている。最強と謳われる炎術師の一族・神凪宗家の末っ子が、...
煉くんの受難 (富士見ファンタジア文庫 風の聖痕Ignition)
風の聖痕Ignition3 煉くんの受難
05/02まで通常572円
税込 286 円 2ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
「ほ、本当にここに入るの?」古びた洋館を間近に見上げ、神凪煉は呟いた。少女のように可愛らしい顔が過度の緊張に強張っている。最強と謳われる炎術師の一族・神凪宗家の末っ子が、放課後連れてこられたのは、近所で噂の“幽霊屋敷”。まぎれもなくその洋館は本物の幽霊屋敷だったが、煉の目下の悩みはそこではなく、問題は彼をここへ引っ張ってきた二人のクラスメイト、鈴原花音と芹沢達也なのだった。顔をつきあわす度に、何故か喧嘩を始める二人は、今日も煉を前に派手なバトルを始めるが、—突然現れた狼男が、煉に襲いかかった!可憐な弟属性全開の神凪煉を巡る、奇妙な恋愛模様(?)が花咲く、エレメンタル・ファンタジー、短編集第3弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
飽きがくる展開
2007/03/24 18:44
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手の短編集の宿命なのか、サブキャラの行動が常に同じ
風の聖痕の外伝という扱いならともかく、煉をメインとしての別展開のストーリーでこれでは飽きますね
煉自体があまりテンションの高いキャラでもないので、全体的に微妙に重い雰囲気
新キャラもレギュラーにするには立ち位置が微妙な気がします
もっと普段の生活風景を見せて欲しかった