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紙の本
そして、警官は奔る (講談社ノベルス)
著者 日明 恩 (著)
隣の家から、いないはずの女の子の声が聞こえる。東京・蒲田署にもたらされた、不法滞在外国人を母に持つ幼女の監禁事件。浮き彫りになる子供の人身売買や虐待は、無骨刑事・武本の前...
そして、警官は奔る (講談社ノベルス)
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商品説明
隣の家から、いないはずの女の子の声が聞こえる。東京・蒲田署にもたらされた、不法滞在外国人を母に持つ幼女の監禁事件。浮き彫りになる子供の人身売買や虐待は、無骨刑事・武本の前に大きな壁となって立ちはだかる。それぞれの立場で『警察』と『法律』、そして『自分』の無力さに直面した元上司・潮崎との凸凹コンビは、裁ききれない闇にどう答えを出すのか。【「BOOK」データベースの商品解説】
東京・蒲田署にもたらされた、不法滞在外国人を母に持つ幼女の監禁事件。浮き彫りになる子供の人身売買や虐待…。無骨刑事・武本と元上司・潮崎の凸凹コンビは、裁ききれない闇にどう答えを出すのか?〔2004年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
日明 恩
- 略歴
- 〈日明恩〉神奈川県生まれ。日本女子大学卒業。第25回メフィスト賞受賞作「それでも、警官は微笑う」でデビュー。著書に「鎮火報」「埋み火」など。
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渋い刑事もの
2019/06/08 21:54
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
生真面目で手加減をしない「キチク」とあだ名される武本刑事。署内でも煙たがれる存在ですが、意外に若い。
児童買春、人身売買から始まる事件でなかなかヘビーです。潮崎さんの存在に救われる。